アメリカン航空は2月28日、羽田・ニューヨーク（JFK）線を6月28日から新設すると発表した。
アメリカン航空は、6月28日より、羽田(HND)―ニューヨーク（JFK）線を新たに開設することを発表しました。米国運輸省（DOT）がアメリカン航空の申請を正式に承認したことを受け、アメリカン航空は、羽田―ニューヨーク間の直行便を運航する唯一の米系航空会社となります。
アメリカン航空のネットワーク・スケジュールプランニング担当シニア・バイスプレジデントのBrian Znotinsは次のように述べました。
「この夏に羽田―ニューヨーク線を開設することを楽しみにしています。この新たな路線は、共同事業パートナーである日本航空が提供する便を補完し、アメリカと日本の間をご旅行されるお客様により多くの手段をご提供します」
航空券は、aa.comまたはアメリカン航空のモバイルアプリにてご購入いただけます。
アメリカン航空と日本航空が日本―アメリカ間の包括的なネットワークを提供
今回新たに開設される羽田―ニューヨーク線は、共同事業パートナーである日本航空との既存便を補完します。羽田―ニューヨーク間をご利用されるお客様は、便利な時間帯に運航される1日最大3便から選択できるようになります。
また、既存の1日1便のダラス・フォートワース（DFW）線および1日2便のロサンゼルス（LAX）線に続き、アメリカン航空が羽田空港に就航する4便目の直行便となります。
アメリカン航空は今夏、日本航空との共同事業パートナーシップにより、1日10便の羽田線を含む1日最大17便をアメリカ本土―日本間で運航いたします。
*運航スケジュールは変更の可能性があります
