ホテルグランヴィア大阪の系列ホテル「ホテルヴィスキオ大阪」(大阪市北区)は、イタリアンレストラン「ヴェルデ カッサ」で、江崎グリコのアーモンドミルク「アーモンド効果」を使ったイタリアンランチを10月31日まで販売する。
大阪発祥企業との特別企画第1弾。コロナ禍の中、大阪発祥の企業同士が連携し、地元の良さを地元の人たちに知ってもらう。「アーモンド効果」と、自然を感じられ、リラックスとくつろぎを提供する同ホテルのコンセプトが一致したことから、今回の特別企画が実現したという。同レストランのシェフ、岸本一完氏がメニューを考案。同氏は2009年の「大阪司厨士協会料理コンクール」、16年の「第2回パテ・クルート世界選手権アジア大会」でそれぞれ優勝するなど、多くの実績を持つ若手実力派だ。メニューは前菜とパスタ、デザート、ドリンク。パスタはアーモンドミルクを使った菜園風「新感覚」カルボナーラ。アーモンド特有のコクや風味を損なわないよう長いパスタではなく、火が通りやすい米型のパスタで作るリゾットのようなカルボナーラパスタとなっている。
販売価格は1980円(税込み。サービス料はなし)。予約は前日午後5時まで。予約特典として1日5組限定(1組最大6人まで)で「グリコお菓子詰め合わせ」をプレゼントする。
「アーモンド効果」を使ったイタリアンランチ