インターナショナルSOSは、無料ライブウェビナー「COVID-19影響下での医療と安全面におけるリスク管理のあり方」を1月28日に開催する。
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が確認されてから約1年が経過し、この1年間でCOVID-19において理解が深まった点も多々あるかと存じます。いまだCOVID-19は変化し続けており、各組織は従業員の安全配慮義務を履行するために随時対応していく必要があります。
このような状況を受け、2020年9月にたくさんのお客様にご回答のご協力をいただきましたアンケート「リスク展望2021 」の結果を踏まえつつ、2021年のリスク管理における留意点、並びにCOVID-19に対応するにあたり医療アシスタンスをどのように活用すべきなのか、弊社の医師とセキュリティの専門家よりお話しさせていただきます。
ぜひこの機会にウェビナーにご参加いただき、COVID-19影響下における安全な事業継続計画にお役立ていただけましたら幸いです。
開催日時:2021年1月28日(木)14時~15時
内容:
アンケート「リスク展望2021 」結果(グローバルと日本のデータ比較含む)
COVID-19影響下におけるアシスタンスセンターの利用方法
アシスタンスセンターからのサポート内容
医療搬送における課題と留意点、ケーススタディ(日本人陽性患者の帰国搬送)
医療アシスタンスサービスの変化
死角になりやすいリスク(医療&セキュリティ)
長期化するCOVID-19の影響下での発生する可能性の高いリスク&対応策
フェイクニュースへの対応方法
安全面に関するリスクマネジメントにおける留意点&対応策
対象者:
人事担当者および責任者、HSE(健康・安全・環境)の担当者および責任者、事業継続計画の担当者および責任者
※同業他社様にはご参加をご遠慮いただいております。大変申し訳ございませんが、ご理解のほど宜しくお願いいたします。
参加費:無料
スピーカー:
インターナショナルSOS
メディカル・ディレクター 葵佳宏 医師
救急、麻酔、集中治療の専門医として首都圏の総合病院に勤務後、沖縄県ドクターヘリのフライトドクターとして、2011年から救急医療、総合診療に従事する。2014年より東南アジア屈指の医療ハブであるシンガポールに移住し、インターナショナルSOS本社にて医療搬送、メディカルアドバイザー業務および在外邦人の健康相談に携わる。2016年より現職。日本語の他、英語、中国語が堪能。
セキュリティ・ディレクター、ノースアジア 黒木 康正
防衛大学校卒、英国ロンドン大学戦争学修士、米空軍航空情報幹部課程履修。
航空自衛隊で主に情報幹部として勤務し、新潟中越地震災害へ派遣。インターナショナルSOSでは、リスクマネジメントのスペシャリストとして、日本企業向けのコンサルティングや研修を数多く提供。
お申込みは以下のリンクよりご登録下さい(Google Chrome環境下での登録を推奨いたします)
https://my.internationalsos.com/LP=6783?source=PRTimes
※ご参加お申込みの締め切りは1月26日(火)までとさせていただきます。
インターナショナルSOSグループについて
インターナショナルSOSグループは、世界中で働く従業員を、健康と安全に対する脅威から守り、命を救うことに力を尽くします。多様な環境に合わせ、心身の健康と安全のためのリスクマネジメントソリューションを提供し、お客様の事業の成長と生産性の向上を支援します。私たちは異常気象、伝染病、治安事案の発生時などに迅速に対応し、安心を届けます。革新的な技術と医療と安全の専門知識によって、リスクの予防に取り組み、実際に活用できるリアルタイムの情報分析と、現場での質の高いアシスタンスサービスを提供します。グッド・ガバナンスに欠かせない法令遵守の報告に関しても、インターナショナルSOSとのパートナーシップは、安全配慮義務の履行の実現と、組織のビジネスレジリエンス、事業継続性およびサステナビリティの強化を助けます。
インターナショナルSOSグループは1985年に設立され、世界の政府機関、フォーチュングローバル 500の3分の2にあたる多国籍企業、中小企業、教育機関、NGOを含む12,000社を超えるお客様から信頼を寄せられています。 10,000名以上の医療、安全およびロジスティクスの専門家が、85ヵ国1,000ヵ所以上の地域で、99ヵ国語以上の言語と文化に対応し、 24時間365日、サポートを提供しています。
http://www.internationalsos.co.jp