10月1日に始まったインボイス制度(適格請求書等保存方式)について、帝国データバンクはこのほど、全国の企業を対象に対応状況のアンケート調査を行った。「順調に対応できている」企業は65.1%とおよそ3社に2社。懸念事項は「業務負担の増加」が71.5%と7割を占め、トップとなった。
懸念事項はこのほか、「社内での理解・連携不足」「仕入れ先への対応」「請求書の受領時のミス」「販売先への対応」「システムの不具合」などが挙がっている。
10月1日に始まったインボイス制度(適格請求書等保存方式)について、帝国データバンクはこのほど、全国の企業を対象に対応状況のアンケート調査を行った。「順調に対応できている」企業は65.1%とおよそ3社に2社。懸念事項は「業務負担の増加」が71.5%と7割を占め、トップとなった。
懸念事項はこのほか、「社内での理解・連携不足」「仕入れ先への対応」「請求書の受領時のミス」「販売先への対応」「システムの不具合」などが挙がっている。