ウェスティンホテル仙台、東北の旬を迎える素材を鮮やかに仕立てた全6品のディナーコース開始

　ウェスティンホテル仙台は4月27日、東北の旬を迎える素材を鮮やかに仕立てた全6品のディナーコースの提供を開始した。

ウェスティンホテル仙台(仙台市青葉区一番町、総支配人下重和之)では、2023年4月27日(木)より、幻の海老と称される「ぶどう海老」と東北の旬を迎える素材を鮮やかに仕立てた全6品のディナーコース「Blessing of sea and soil(ブレッシングオブシーアンドソイル)」を発売いたします。

宮城県産ぶどう海老のミキュイイメージ

前菜は、宮城県産ぶどう海老を低温で調理し濃厚な味わいを引き出し、なめらかに仕上げたミキュイ。デリシャストマトの爽やかな酸味が海老の甘みを引き立てます。魚料理は、プリプリとしたオマール海老に、モリーユ茸の豊かな香りを纏ったビスクソースを合わせました。ほろ苦いホワイトアスパラガスと、ヨーロッパでは森のアスパラガスと呼ばれる山菜・アスパラソバージュを添えて初夏の訪れを感じる一皿です。肉料理は、宮城県栗原市で収穫される銘柄米の稲わらで育てられた、キメが細かな「栗原産仙台牛」を、サマートリュフとともに弱火で煮込みました。山形県の伝統野菜小笹うるいのシャキシャキとした食感と、歯ごたえのよいヤングコーンが繊細な肉質に寄り添います。そのほか、フォアグラのタルトやタラバ蟹のマリネが並ぶアミューズや、三陸産アワビのムニエルを添えたそら豆のブルーテなど、旬の恵みに溢れた料理の数々をお楽しみいただけます。

大きな窓に広がる夜景を眺めながら、初夏を迎える山海の幸で美しく彩られたディナーコースをお召し上がりください。

【メニュー】

◇アミューズ

フォアグラとスナップエンドウのタルト

タラバ蟹のマリネ山菜の「だし」を添えて

メカジキトロのセジールよもぎの香り

ディナーコースイメージ