
カンデオホテルズ大宮は、10月1日に開業する。
株式会社カンデオ・ホスピタリティ・マネジメント(本社:東京都港区、代表取締役会長兼社長:穂積 輝明)は、埼玉エリア初の「カンデオホテルズ大宮」(以下、本ホテル)を2019年10月1日(火)にオープンいたします。全国有数のターミナル駅・大宮駅徒歩 6分の好立地で、「カンデオホテルズ」として22ヵ所目となる本ホテルの詳細を公開いたします。
最上階スカイスパイメージ
本ホテルは、地上14階建て、321室と大宮で最大級のラグジュアリーホテルとして2019年10月にオープンします。大宮への出店は、東日本の玄関口として出張等のビジネス利用、観光、大型コンサート客など多く方が利用する場所にも関わらず、需要に対して供給が追い付いていない現状を課題と捉え、決定しました。ロビーには、「盆栽」の聖地である大宮にちなみ、盆栽をモチーフにしたシャンデリアを配すなど、大宮ならではの演出を施しました。
本ホテルの特徴は、カフェ&バー、地のものを提供する朝食、開放感を感じられる客室、最上階のスカイスパの4つです。
カンデオホテルズチェーン(以下、本ホテルチェーン)初となるカフェ&バー「Lounge 22(ラウンジ トゥートゥー)」は、ビジネスパーソンをはじめとした宿泊客以外、地元のお客様にも気軽にご利用いただける、人・モノ・情報が集結する自宅でも職場でもない新しい場所“3rdPlace”をコンセプトに展開します。地元の人、海外からの旅行客、ビジネスパーソンなど「カンデオホテルズ大宮」に集まる人同士をつないだり、日本のDNAを感じるモノや情報を発信する場として様々なイベントを開催予定です。
地のものを提供する朝食は、深谷市「花園養蜂場」のはちみつや浦和の「魔女のコッペパン」の生地を使用した食パンをはじめとした埼玉県内で調達した食材を中心に提供します。カンデオホテルズはその土地ならではの食材を食べていただくこと、またその食べ合わせの提案にチェーン全体で力を入れています。
そして、大きな窓ガラスがあり開放感が特徴の客室コーナールームを32部屋、露天付の「プライベートスパツイン」を1部屋、風呂付の「ビューバスツイン」を2部屋ご用意しました。カンデオホテルズチェーンの特徴でもある星空を望む露天風呂が併設された最上階の大浴場「スカイスパ」の雰囲気を一部個室でも楽しみいただけます。もちろん、「スカイスパ」も15:00~翌11:00まで運営しており、最上階からの景観を楽しみながら、疲れを癒していただけます。
本ホテルチェーンは「お客様がより光り輝くために」をブランドコンセプトに、国内を主とした観光・ビジネス・イベント利用等、「お客様一人一人が自分らしく活き活きと光り輝くひとときを提供するホテル」です。また、日本のクラフトマンシップを感じる上質さと、靴を脱いでくつろげる“こあがり”など、使いやすさを兼ね備えた“4つ星ホテル”として唯一無二の体験をご提供します。
■カフェ&バー「Lounge 22(ラウンジ トゥートゥー)」(仮称)
本ホテルチェーン初となるカフェ&バー「Lounge 22」は、ビジネスパーソンをはじめとした宿泊客以外、地元のお客様にも気軽にご利用いただける、人・モノ・情報が集結する自宅でも職場でもない新しい場所“3rdPlace”をコンセプトに展開します。
メニューは、アウグスビールとカンデオホテルズ共同開発の「カンデオクラフトビール」や東京産のワイン『深川ワイナリー』等のジャパニーズクラフトドリンクを提供し、ドリンクとペアリングした料理を提供します。和食の粋である『食べ合わせ』を伝えることにこだわりました。食器は“手作りとプロダクトの境界にあるもの“をコンセプトとする人気の磁器作家によるブランド「イイホシユミコ」を採用。その他、埼玉県で調達した地のもの(下記参照)を使ったメニューを展開します。
Lounge 22イメージ
【概要】
・名称 :Lounge 22(ラウンジ トゥートゥー)
・オープン:2019年10月1日(火)
※10月12日(土)まではプレオープン
・営業時間:13:00~23:00(22:30 L.O.)
・席数 :131席 ※全てテーブル席
・階数 :13階
-「イイホシユミコ」コラボレーション食器を採用
本ホテルで提供するの食器を“手づくりとプロダクトの境界にあるもの”をコンセプトとしている磁器作家イイホシユミコ氏によるブランド「イイホシユミコ」を採用。コンセプトが本ホテルの想いと一致したことにより実現しました。
「イイホシユミコ」プロフィール
京都嵯峨芸術大学陶芸科卒業後より「yumiko iihoshi porcelain」の名前で作品の発表を始める。2007年 台東区デザイナーズビレッジに入居 同年11月よりプロダクトシリーズを開始。2012年に大阪直営店を、2014年に東京ショールーム&ショップをオープン。プロダクトシリーズやHand work作品を国内外で発表している。現在 アトリエ、事務所を東京、目黒区に置く朝日陶芸展、伊丹国際クラフト展など各賞を受賞。
-カンデオクラフトビール
『活き活きと光り輝く』をコンセプトにビールの原点であるコクとのど越しのバランスの良い正統派なピルスナー、透き通る様な味わいのホワイトエールの2種をオリジナルレシピにてアウグスビールと共同開発。ここでしか味わえない、オリジナルビールをご用意しました。プロダクト商品では味わえない日常の中にある非日常を演出します
■地のもの
地のものを提供する朝食は、お米は埼玉県産『彩のきずな』、深谷市「花園養蜂場」のはちみつや浦和「魔女のコッペパン」の生地を使用した食パンをはじめとした埼玉県内で調達した食材を中心に提供します。カンデオホテルズは地域をと共に光り輝く健康朝食、またその食べ合わせの提案にチェーン全体で力を入れています。
-「花園養蜂場」のはちみつ
はちみつは、埼玉県深谷市の『花園養蜂場』より大自然の中で蜂蜜たちが花の蜜を巣に集め、完全熟成させて最後に蜜蝋(みつろう)でフタをした巣蜜をそのままの状態でディスプレイし、毎朝絞りたてのはちみつを提供します。
-浦和魔女のコッペパンの生地
日本の朝食文化には欠かせない『食パン』を毎日店舗で焼き上げます。食パン生地は各メディアで紹介され注目を浴びている埼玉県浦和にある『魔女のコッペパン』と弊社の朝食パートナーであるパン職人が共同開発し、独自製法でもちもちの食感を毎朝提供します。
■「カンデオホテルズ大宮」概要
名称 : カンデオホテルズ大宮/CANDEO HOTELS OMIYA
所在地 : 〒330-0854 埼玉県さいたま市大宮区桜木町1丁目401番地1
建物設置者 : 東京建物株式会社
敷地面積 : 2,247.19m2
構造規模 : 鉄骨造地上14階建
建物延床面積: 10,074.27m2
電話/FAX : 048-658-7300/048-658-7307
URL : https://www.candeohotels.com/omiya/
施設概要 : 客室 321室
14階(最上階スカイスパ、露天風呂、内湯、サウナ)
13階(フロント、ロビー、レストラン、カフェ&バー)
2~12階(客室)
宿泊料金 : 大人2名様ご利用時、1室あたり(税別)※朝食付きプラン
・クイーン (17m2)121室
会員21,500円~・一般22,500円~
・コーナークイーン (19m2)11室
会員22,750円~・一般23,750円~
・キング (22m2)11室
会員24,000円~・一般25,000円~
・ツイン (22~24m2) 165室
会員24,000円~・一般25,000円~
・コーナートリプル (32m2)10室
会員34,625円~・一般35,625円~
・ビューバスツイン (32~33m2)2室
会員37,125円~・一般38,125円~
・プライベートスパツイン (32m2)1室
会員39,625円~・一般40,625円~
※会員=クラブカンデオ会員(末尾参照)
■「カンデオホテルズ大宮」宿泊予約
・「カンデオホテルズ大宮」ホームページでのご予約
https://www.candeohotels.com/omiya/
・お電話でのお問い合わせ
0120-811-932(電話受付時間9:00~18:00)
※開業前の電話予約不可(開業前の予約はインターネットのみ)