グランドニッコー東京 台場では、エイプリルフールの伝統菓子「ポワソンダブリル」を販売する。
「ポワソンダブリル」はフランスでエイプリルフールの定番スイーツとして知られており、フランス語で「4月の魚」を意味します。おどけた表情の魚をモチーフにしたキュートなパイです。
グランドニッコー東京 台場のポワソンダブリルは、バターの香りがただようサクサクのパイ生地に濃厚な自家製カスタードクリーム、フレッシュないちごやブルーベリーを合わせました。魚のひれをイメージしたパイをトップに飾った、可愛らしい一品です。
フランスならではの遊び心あふれる伝統的なスイーツで、ご家族やご友人と訪れる春を感じながらエイプリルフールを楽しんでみてはいかがでしょうか。
【グランドニッコー東京 台場 「ポワソンダブリル」概要】
濃厚なカスタードクリームと甘酸っぱいいちごをデコレーションした、魚の形がキュートな、
エイプリルフールの定番スイーツとしてフランスで愛され続けるパイです。
・販売場所:グランドニッコー東京 台場 2階 「Bakery & Pastry Shop」(台場駅直結)
・販売期間:2022年3月25日(金)~4月1日(金)
・価格:¥2,500
・ご予約・お問い合わせ:03-5500-6623
※表示価格は消費税込みです。
◇ポワソン ダブリルとは
4月1日のエイプリルフールを、フランスでは「ポワソン ダブリル(Poisson d’Avril)」と言って楽しむ習慣があります。ポアソン(Poisson)、ダブリル(d’Avril)はフランス語でそれぞれ「魚」「4月」を意味しています。
この魚は「サバ(maquereau マクロー)」のことを表していると言われています。
サバは、4月になるとたくさん釣れることから、4月1日にだまされた人を「4月の魚」と言う起源があります。