日本博物館協会(東京都台東区)とICOM(国際博物館会議)日本委員会は15日、国際博物館の日記念シンポジウムをオンラインで開催した。同シンポジウムは5月18日の「国際博物館の日」を記念して毎年開催されている。今年のテーマは「博物館の未来・新たな発想」。コロナ禍で厳しい状況に置かれる博物館だが、SDGsや異文化共存など、世界的な課題に対しての博物館が果たすべき役割や、ウィズコロナ、アフターコロナの博物館の可能性について議論がなされ、意見交換が行われた。
会員向け記事です。
日本博物館協会(東京都台東区)とICOM(国際博物館会議)日本委員会は15日、国際博物館の日記念シンポジウムをオンラインで開催した。同シンポジウムは5月18日の「国際博物館の日」を記念して毎年開催されている。今年のテーマは「博物館の未来・新たな発想」。コロナ禍で厳しい状況に置かれる博物館だが、SDGsや異文化共存など、世界的な課題に対しての博物館が果たすべき役割や、ウィズコロナ、アフターコロナの博物館の可能性について議論がなされ、意見交換が行われた。
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