JRグループ旅客6社は6日、年末年始期間(12月27日~1月5日)の新幹線・在来線特急・急行(46区間)の利用者数(上下計)が1309万人となり、前年同日比11%増だったことを明らかにした。内訳は北海道13%増、東日本11%増、東海8%増、西日本13%増、四国12%増、九州8%増。コロナ禍前の2018年度比は2%増で、コロナ禍以降で初めて18年度の実績を上回った。
【記事提供:交通新聞】
JRグループ旅客6社は6日、年末年始期間(12月27日~1月5日)の新幹線・在来線特急・急行(46区間)の利用者数(上下計)が1309万人となり、前年同日比11%増だったことを明らかにした。内訳は北海道13%増、東日本11%増、東海8%増、西日本13%増、四国12%増、九州8%増。コロナ禍前の2018年度比は2%増で、コロナ禍以降で初めて18年度の実績を上回った。
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