
帝国データバンクが4月8日に発表した2024年度の「ゼロゼロ(コロナ)融資後倒産」件数は、前年度比19件減の680件だった。集計開始以来、初めて前年度を下回った。
業種別にみると、「建設業」(143件)が最も多く、「サービス業」(131件)、「小売業」(121件)と続いた。「不良債権(焦げ付き)」に相当するゼロゼロ融資喪失総額は推計で約1244億7400万円にのぼった。【記事提供:ニッキン】
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帝国データバンクが4月8日に発表した2024年度の「ゼロゼロ(コロナ)融資後倒産」件数は、前年度比19件減の680件だった。集計開始以来、初めて前年度を下回った。
業種別にみると、「建設業」(143件)が最も多く、「サービス業」(131件)、「小売業」(121件)と続いた。「不良債権(焦げ付き)」に相当するゼロゼロ融資喪失総額は推計で約1244億7400万円にのぼった。【記事提供:ニッキン】
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