コングレは23日、会議研修施設「コングレスクエア羽田」を2020年夏にオープンすると発表した。
これは、羽田みらい開発株式会社が開発中の大規模複合施設「HANEDA INNOVATION CITY」内に整備されるものです。
場所は、京浜急行電鉄空港線および東京モノレール「天空橋駅」直上に位置し、羽田空港国際線ターミナルから1駅1分の好立地です。
本施設は、最大670名規模の多機能ホールをはじめ、少人数から280名まで収納可能な多様なカンファレンスルームを設けます。いずれも、映像、音響、照明設備を備え、展示会、会議など幅広い用途に対応できます。
また、複合施設内に整備される宿泊施設と直結しており、宿泊を伴う集合研修や学術集会などにも適しています。
日本全国はもとより、海外からもアクセスしやすい羽田空港近くの会議・研修施設として、ぜひご利用をご検討ください。
本施設の続報については、改めて株式会社コングレのウェブサイト(https://www.congre.com/)にて、ご案内いたします。
◆お問い合わせ先◆
株式会社コングレ 「コングレスクエア羽田」担当
E-mail: info-haneda@congres-square.jp
【HANEDA INNOVATION CITY 概要】
天空橋駅に直結する「HANEDA INNOVATION CITY」は、研究開発施設(ラボ・大規模オフィス)、先端医療研究センター、会議施設、イベントホール、日本文化体験施設、飲食施設、研究・研修滞在施設、水素ステーションなどを中心とした複合施設です。
https://haneda-innovation-city.com/
【株式会社コングレ】
今年で創業30年の総合MICE企業。サミットなどの国際会議、医学会などの学術会議、展示会、博覧会、企業イベントの企画・運営・主催など、様々なMICE事業を手掛けています。利用者のニーズがわかる強みを活かし、カンファレンス施設、国際会議場・展示場などのMICE施設を運営しています。科学館、水族館、展望台などの文化観光施設を含め、全国約80か所の施設運営に携わり、まちづくりや都市政策の一端を担っています。
なお、「コングレスクエア羽田」は、「コングレスクエア日本橋」(東京)、「ナレッジキャピタル コングレコンベンションセンター」(大阪)につづく、コングレブランドのMICE施設です。
※MICEとは…企業等の会議(Meeting)、企業等の行う報奨・研修旅行(Incentive Travel)、国際機関・団体、学会等が行う国際会議(Convention)、展示会・見本市、イベント(Exhibition/Event)の頭文字のことであり、多くの集客交流が見込まれるビジネスイベントなどの総称です。(観光庁ウェブサイトから引用)