長野県白馬村にエリア初となる外資ブランドホテル、「コートヤード・バイ・マリオット白馬」が12月22日にオープンする。宿泊予約の受け付けが11月1日にスタートした。
山岳高原リゾートやスノーリゾートとして国内外の観光客に人気の白馬に開業。客室数は72室で、温泉大浴場や露天風呂、レストラン、フィットネスセンターなどを備える。
タイプごとの客室数(カッコ内は客室面積)は、スーペリアルーム(32.4平方メートル)が2室、和洋室スーペリア(同)が28室、デラックスルーム(41.6平方メートル)が1室、和洋室デラックス(42.6平方メートル)が14室、温泉付きプレミアルーム(33.7~35平方メートル)が27室となっている。
開業を記念し、宿泊、限定ディナー、ホテルレストランの朝食、スキーリフト券などをセットにした特別宿泊プランを販売。期間は来年3月31日まで。1室2人利用の場合、1人2万1816円(税込み)から。