サントリー食品インターナショナルは11月22日、撮影した写真をその場でオリジナルラベルドリンクにできるサービス「Snap Drink(スナップドリンク)」を活用し、浅草で期間限定イベント「つくろう!浅草思い出写真缶 by Snap Drink」を始めた。12月22日まで実施している。
浅草六区エリアマネジメント協会や観光人力車の東京力車などが協力。「浅草思い出写真缶がつくれるお店」として19店舗を選んだ。インバウンド客、老若男女の〝映え好き〟観光客らに老舗観光地の新しい楽しみ方の一つを提案する。
参加19店舗の業種・提供サービスは、人力車体験、瓦割り体験、日本文化体験カフェバー、ホテル、お抹茶体験カフェ、唐揚げ屋、クレープ屋、メロンパン屋、甘栗屋、焼きそば屋、立ち飲み日本酒BAR、SAKE&ROASTBEEF、ちゃんこ鍋&相撲ショー、食と祭りの飲食店街、大衆演劇鑑賞、和風ダンスショー観賞、観光案内所、水上版人力車体験。詳細は特設サイト(https://snapdrink-asakusa.tag-live-label.jp/)で紹介している。
サントリー食品インターナショナル・イノベーション開発事業部の高橋大樹課長は、「3月にスナップドリンクサービスの提供を開始し、全国約100ヵ所の事業者・店舗にご導入いただいた。今回、浅草六区マネジメント協会様との連携により、点ではなく面の展開が実現し、国内外から浅草を訪れる観光客の皆様に新しい楽しみを提案できることとなった。今後、全国観光地のDMO、観光協会さまとも連携できればと考えている。お近くのサントリーの営業マンに気軽にお声がけください」と話している。
サントリー食品インターナショナルイノベーション開発事業部の高橋大樹課長