訪日外国人向け定期観光ツアー「JAPAN HOLIDAY TOURS」を販売する旅行会社16社で組織するジャパンホリデーツアーズ運営委員会(事務局=ジャパングレーライン株式会社内)は1日、英語による公式ホームページ(http://www.nbcw.co.jp/jht/2010/)を開設、ツアーのオンラインでの予約受け付けを始めた。
これまで海外の提携旅行会社などで販売してきたが、ホームページの開設で外国人客への直接販売が可能となった。委員会では「BtoCでの販売拡大を推進する」としている。
委員会会員は近畿日本ツーリスト、日本旅行、阪急交通社、東日観光、ジャパングレーライン、日本通運、トップツアー、西武トラベル、エイチ・アイ・エスエクスペリエンスジャパン、トッパントラベルサービス、ガリバーズトラベルアソシエイツ、アダツアーズジャパン、名鉄観光サービス、農協観光、東京地図出版、デスティナションジャポンの16社。