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JUNGLIA OKINAWA(ジャングリア沖縄)のイメージ
沖縄県北部の今帰仁村にオープンする大型テーマパーク「JUNGLIA OKINAWA(ジャングリア沖縄)」の開業予定日が7月25日に決まった。運営会社のジャパンエンターテイメント(沖縄県名護市)などが発表した。公式サイトでの販売に先駆け、JTBがジャングリア沖縄の入場チケットを含む旅行パッケージ商品の発売を1月29日に開始した。
ジャングリア沖縄は、世界自然遺産「やんばる」を擁する沖縄北部の大自然を舞台に、さまざまな体験を提供するテーマパーク。パークの総面積は約60ヘクタール。「恐竜」をテーマにしたアトラクションをはじめ、さまざまなアクティビティ、スパを展開、飲食施設、物販施設も開設する。
JTBは、ジャパンエンターテイメントと、日本国内では旅行分野において唯一、「オフィシャル・マーケティング・パートナーシップ契約」を締結し、「沖縄を旅しよう! JUNGLIA(ジャングリア沖縄)への旅」の販売を開始した。設定期間は7月24日発~10月31日発。日本国内の旅行業でJTBのみの限定プログラム「アーリー・パークイン」としてオープン15分前の入場が可能。予約はJTB商品取扱店、JTB旅の予約センターから。JTBホームページでも販売する。
JTBとジャパンエンターテイメントは今後、個人旅行だけでなく、法人旅行、教育旅行、訪日旅行でも連携を強化し、沖縄に新たな人流の創出を目指す。
JUNGLIA OKINAWA(ジャングリア沖縄)のイメージ