スナック横丁は8月22日、スナックカルチャー多言語メディア「スナックへいらっしゃい」を開設したと発表した。
スナックへいらっしゃいHP:https://www.snackyokocho.com/
オンラインスナック横丁文化株式会社(本社:東京都千代田区 代表取締役:五十嵐真由子)が運営する「スナック横丁」は、スナックカルチャーメディア「スナックへいらっしゃい」をリリースいたしました。本メディアでは、スナ女®️五十嵐真由子を筆頭にスナック好きメンバーが全国のママ・マスターのリアルな声、スナック入店に役立つノウハウ、スナックが多数存在し奥深さを感じさせる横丁など、スナックの魅力を余すところなくお届けします。また日本語版に加え、英語版も同時公開し、国内外へのスナック文化の普及に貢献してまいります。
日本独自の飲み文化「スナック」の魅力をZ世代や海外に広め、ナイトエコノミーの発展を目指す
日本の夜を彩る社交場として親しまれてきたスナック。しかし、近年は時代の変化に伴いその数は減少傾向にあります。スナ女®️五十嵐真由子が代表をつとめる「スナック横丁」は、これまでもスナック文化の継承と発展を目指し、訪日外国人向け・初心者向けスナックツアーや地域夜間経済の発展に向けたスナックイベント、オンラインスナックなど様々な取り組みにチャレンジしてまいりました。この度、スナック初心者や海外の方に日本のスナック文化をもっと知っていただくために、スナックカルチャーメディア「スナックへいらっしゃい」をリリースいたしました。本メディアは、全国津々浦々のスナックの魅力を発信するメディアです。レトロな雰囲気漂う横丁から、都会の一角にひっそりと佇む隠れ家的なスナックまで、その種類は様々。それぞれのスナックには、個性豊かなママ・マスターや常連客がおり、そこには温かい人間関係が築かれています。スナックの楽しみ方、ママやマスターのリアルな声、全国に存在する横丁や繁華街の魅力など、日本の夜の一面を多言語で発信することで、日本のナイトタイムエコノミーの活性化に貢献してまいります。
スナック文化にフォーカス!「スナックへいらっしゃい」の4大ポイント
①スナック店舗やママ・マスターの魅力をインタビューや店舗紹介ページで発信
「昭和レトロ」ブームでスナックに興味を持つ人が増える中、「スナックの重々しい扉を開ける勇気がない…」と悩んでいる方も多いはず。 スナックの扉の向こう側にいるママやマスターの魅力を紹介する「ママ・マスターお話きかせて!」では、各スナックのママ・マスターが、お店のこだわりや、常連客との触れ合い、そして手作りのおつまみなど、そのお店ならではの魅力を語ります。まるで、そのお店に実際に訪れているかのような臨場感で、スナックの世界をご紹介。スナックデビューを考えている方は必見です。
②スナ女五十嵐をはじめスナックエンタメ集団メンバーがスナックノウハウを大紹介
「スナック教科書」では、スナック経験豊富なスナ女®️五十嵐をはじめとするスナック横丁のメンバーが、お店選びのポイントや、初めてのスナックで役立つカラオケの楽しみ方、そして、知っておくと便利なマナーまで、豊富な経験に基づいて詳しく解説します。例えば、「どんな服装で行けばいいのか?」「どんな話題で盛り上がればいいのか?」など、初めてのスナックで抱く疑問を解消し、あなたもスナックで素敵な時間を過ごせるようサポートします。
③日本らしさ溢れる「横丁」と周辺のおすすめスナックを大紹介
レトロな街並みが広がる横丁は、その土地ならではの文化や人情が息づいています。例えば、港町なら海の香りが漂う情緒あふれる横丁、山間部なら自然に囲まれた静かな横丁など、地域によって全く異なる魅力があります。そんな個性豊かな横丁に点在するスナックは、地元の人々に愛され、語り継がれる物語の舞台。地元の人々と触れ合い、本場の味を堪能できる、まさに「大人の隠れ家」と言えるでしょう。各横丁の雰囲気や特徴、そして、その土地ならではの手料理を提供する魅力的なスナックを厳選してご紹介します。
④スナック横丁メンバーによる個性あふれるスナック連載は必見
スナックのリアルな体験をスナック横丁のスタッフメンバーが大紹介。スナック初心者のスタッフによるスナック体験記やスナックママを目指すスナ女®️による連載など、独自の目線で描いたリアルなスナックブログをお楽しみいただけます。スナックに興味があるけれどまだスナックに入店する勇気が出ない方から、将来スナックをオープンしたい方まで幅広い層にお楽しみいただけるスナック横丁メンバーの連載を是非お楽しみください。
スナック店舗様大募集!インタビュー・記事作成・MEO対策お任せください!
期間限定!初期費用・月額手数料・掲載料等全て0円キャンペーン実施中!
ママやマスターの魅力を紹介する「ママ・マスターお話聞かせて!」では、スナック初心者がスナックに入店するきっかけを創出すべく、スナック横丁の専属ライターが各店舗のアピールポイントやママ・マスターの魅力をヒアリングした上で、記事化しております。お店の基本情報に加え、店内やママ・マスターの写真及びママ・マスターの人柄や雰囲気を記載した紹介文の掲載など、スナック初心者の方が気軽に入店できるような切り口で紹介している点が特徴です。女性や若い世代など新たな潜在顧客層に向けてウェルカムメッセージを掲載することも可能です。現在、インタビュー及び記事化にご協力いただける店舗様を大募集しております。期間限定で初期費用・月額手数料・掲載料全て0円キャンペーンを実施しておりますので、お気軽にお問い合わせください。
※店舗形態等、場合によってはインタビューのご希望にお応えできない場合もございます。ご了承ください。
詳細・お問い合わせはこちら:https://www.snackyokocho.com/article/3569/
ナイトエンタメ集団オンラインスナック横丁文化が展開する「スナック横丁」とは
2020年5月、コロナ禍で大きな打撃を受けたスナックを支援するためにスタートした「オンラインスナック横丁」は、国内最大級のオンラインプラットフォームに成長し5年目を迎える。2023年には「外国人向けスナックツアー」をスタート。さらに水戸市「大工町スナックナイトツアー」や神戸市「こたつナイト」など行政との協業による地域活性化、JR西日本、アサヒビール、JTBなど企業とのエンターテインメントイベントにも力を入れている。これらの活動は国内外のメディアやSNSで話題となり、訪日外国人旅行者やスナック初心者がスナックに行くきっかけを生み出すなどあらゆる形でナイトタイムエコノミー活性化に貢献している。このようなスナック啓蒙活動は高く評価され、「日本中小企業大賞2022」最優秀賞、「CJPFアワード2023」優秀賞、ビジネスアイデアコンテスト「pocopoco」特別優秀賞を受賞している。
スナック訪問数は850軒を突破!スナック女子 五十嵐 真由子とは
昼は企業のPRコンサルタントを担うMake.LLCの代表を務め、夜はオンラインスナック横丁文化株式会社 代表、全国850超のスナックを訪ね歩く”スナ女”として活動。スナック業界における店舗減少の危機を社会課題と捉え「スナックツアー」「オフィススナック」「オンラインスナック」など斬新なスナックエンタテインメントサービスを創出、多くの企業や自治体、教育機関とともにコラボイベントや事業にも取り組む。また報道・討論・バラエティ・お笑いなど様々なテレビ・YouTube番組にも出演し自らスナックの魅力を発信する。メディア連載『東洋経済オンライン スナックが呼んでいる』など。国立音楽大学卒業、CM音楽制作会社、楽天を経て独立。内閣府CJPFアワード優秀賞・日本中小企業大賞最優秀賞・pocopoco特別優秀賞など受賞。