セント レジス ホテル 大阪は、「パティシエ エス コヤマ PATISSIER eS KOYAMA」とのコラボレーションアフタヌーンティーを期間限定で提供する。
大阪の中心部から45分ほどでアクセス可能な三田市は、周囲を深い山々に囲まれ、緑豊かな自然環境に恵まれた街です。その三田市の閑静な住宅街にある「PATISSIER eS KOYAMA」には、「小山ロール」や「小山ぷりん」といった人気スイーツを求めて毎日たくさんの人が訪れます。代表の小山進氏は、2003年にこの地にショップをオープンして以来、パティスリー、ブランジェリー、ショコラトリー、カフェなど計8つのブランドを展開してきました。小山氏は最近ではショコラティエとしても活躍の幅を広げ、2011年パリのサロン・デュ・ショコラで発表される「年間最優秀ショコラティエ」の外国人部門において、最優秀賞を初出品で初受賞し、それ以降も数々のコンクールで賞を受賞しています。
今回のコラボレーションでは「都会で自然を」をテーマとし、セントレジスという「都会」の場で「三田の自然」を表現するために、二人のパティシエがアイデアを寄せ合ってセッションを繰り返し、それぞれの良さを生かしたオリジナルメニューを考案しました。またメニューには三田やその近郊で生産された旬のフルーツや野菜をふんだんに取り入れています。
アフタヌーンティーといえば、セントレジスホテル創始者の母でニューヨークの社交界の中心的存在だったアスター夫人が、100年以上前にゲストへのおもてなしとして提供した、セントレジスを象徴するシグネチャーサービスです。今では世界中のセントレジスでそれぞれの独自性を活かした創造性あふれるアフタヌーンティーが展開されています。
この夏は、大阪の中心部に佇むセント レジス ホテル 大阪で、屋外庭園の緑を眺めながら、三田の自然の恵みを味わえるアフタヌーンティーと共に、極上のひとときをお過ごしください。
「es koyama × St. Regisアフタヌーンティー」概要
期間: 2018年7月1日(日)~9月30日(日)
時間: 12:00~17:30 (2時間半制)
会場: セント レジス ホテル 大阪12F「セントレジスバー」
料金: お1人様 ¥5,000 / ¥8,500(シャンパン付き) ※税金・サービス料が別途加算されます。
予約: レストラン予約 TEL 06-6105-5659(10:00~20:00)
<メニュー例>
季節のキッシュ、三田牛のミニバーガー、ヴェリーヌ、季節のフルーツタルト、スコーン(エスコヤマのコンフィチュールと共に)、マカロン、ショコラ、他※仕入れ状況によりメニュー内容が変更になる場合がございます。
小山進氏プロフィール
1964年京都生まれ。2003年兵庫県三田市に「パティシエ エス コヤマ」をオープン。「上質感のある普通味」を核にプロフェッショナルな味を展開し続けている。近年、特にチョコレートの分野で世界から注目を集めており、フランスの最も権威あるチョコレート愛好会「C.C.C.」が毎年行う品評会もおいて、2011年の初出品以来、7年連続で最高位を獲得。2011、12、14年は外国人部門最優秀ショコラティエ賞を受賞している。2013年12月には、「未来の表現者を育てるため」として、敷地内に12歳以下のお子様しか入れないパティスリー「未来製作所」を創設。県内外の教育従事者や子どもたちに向けた講演活動を積極的に行っている。
PATISSIER eS KOYAMAについて
2003年兵庫県三田市にて創業。年間で1000種類以上のお菓子を販売する同社は、1,500坪の敷地にパティスリーをはじめ、パン、チョコレートなどの専門店やカフェ、さらに、四季折々の植物を楽しめるお庭も点在し、五感で楽しめる空間を展開。2016年には、キッズデザイン協議会が顕彰する「キッズデザイン賞」において、同敷地内にある12歳以下のお子様しか入店できないパティスリー「未来製作所」が、「子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン部門」で「協議会会長賞」を受賞。17年11月、新しくデコレーションケーキ専門店「夢先案内会社FANTASY DIRECTOR(ファンタジー・ディレクター)」がオープン。お菓子づくりだけでなく、その独自の”店づくり”にも注目が集まっています。
PATISSIER eS KOYAMA
兵庫県 三田市ゆりのき台5丁目32−1
http://www.es-koyama.com/