タイムアウト東京は12日、大阪でしかできない体験を応援するLINE公式アカウント「Desika:大阪でしか」を開設した。
タイムアウト東京は、これまでも外国人目線を通じて、日本の各地域の潜在的な魅力を掘り起こし、国内外にその価値を伝えることに取り組んできました。来訪者は、観光において、地域での豊かな滞在体験にその重きを置くようになっています。従来の観光ガイドにはなかなか収録される機会のなかった、地元の人に愛される魅力的な店舗やスポットなどが、滞在体験を向上させます。
『Desika:大阪でしか』の友だち追加はこちらからhttps://line.me/R/ti/p/@562jzuki
今回リリースした、『Desika:大阪でしか』には、大阪の定番コンテンツはもちろんのこと、これまで知られていなかった魅力的なスポットをタイムアウト東京の取材・編集により取り上げ、70件以上のコンテンツ(今後、追加予定)を収録しています。
また、大阪府と大阪市が2022年夏から2023年春にかけて実施する「大阪来てな!キャンペーン」の期間中は、同キャンペーンとのコラボレーションを展開します。大阪市内はもちろんのこと、市外で開催される音楽や食、アートのイベント情報を掲載するとともに、会場周辺エリアのレストランやカフェなどの魅力も紹介し、周遊を促していきます。
さらに、『Desika:大阪でしか』と連動した特設サイト「大阪でしかできない101のこと+」も同日に公開しました。タイムアウト東京によるガイド記事、「真・大阪名物ガイド」や「大阪、ナイトアウトガイド」「大阪、感性を磨くアート巡りガイド」などを掲載し、大阪の魅力を様々な角度から深掘りしています。「万博記念公園エリア、ご近所ガイド」や「近つ飛鳥博物館エリア、ご近所ガイド」など、大阪市外のスポットも多数紹介しています。
特設サイト「大阪でしかできない101のこと+」
https://www.timeout.jp/tokyo/ja/things-to-do/osaka-desika
おでかけを応援する『Desika(でしか)』は、今後も全国各地域での展開を目指していきます。
※LINE公式アカウント『Desika:大阪でしか』はタイムアウト東京とNECが共同で開発しています。このサービスは、 NECのイベントDXサービス「FORESTIS(フォレスティス)」を活用しています。