タイ国際航空は、福岡〜バンコク/スワンナプーム線にプレミアムエコノミークラスを12月1日から導入する。
ビジネスクラス31席、プレミアムエコノミークラス48席、エコノミークラス185席の計264席を配置した、エアバスA330-300型機で運航する。
プレミアムエコノミークラスは「2-3-2」配列で、ゆったりとした座席や厳選した機内食、アメニティキットも提供する。運賃は予約変更や払い戻し可、受託手荷物許容量35キロ、座席指定が含まれる。
プレミアムエコノミークラスの導入都市は福岡のほか、デリーとムンバイをあわせた3都市となる。
【記事提供:トライシー】