タカラトミーは、「柴又」「葛飾納涼花火大会」を配置した「トミカ No.48 日野プロフィア 葛飾トラック」を17日に発売する。
株式会社タカラトミー(代表取締役社長:小島一洋/所在地:東京都葛飾区)はダイキャスト製ミニカー「トミカ」の新商品として、「トミカ No.48 日野プロフィア 葛飾トラック」(希望小売価格:450円/税抜き)を、2019年8月17日(土)から全国の玩具専門店、百貨店・量販店等の玩具売り場、トミカ専門店「トミカショップ」、インターネットショップ、タカラトミー公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」(takaratomymall.jp) 等で発売予定です。
「トミカ No.48 日野プロフィア 葛飾トラック」 商品写真
本商品は、葛飾区と共同で開発を行っており(※)、常時展開している「トミカ」の定番140車種としての市区町村とのコラボレーション商品は初めてになります。
本体のコンテナ部分は葛飾区のロゴをイメージしたブルーのボディカラーで、ロードレストには区の紋章をデザインしました。車体側面には、葛飾区の風景として、「柴又」と、「葛飾納涼花火大会」の写真を配置し、側面下部には葛飾区の花である花菖蒲をあしらっており、葛飾らしさを感じられるデザインに仕上げています。コンテナを開閉できるアクションもついています。
車体側面の「柴又」の写真
車体側面の「葛飾納涼花火大会」の写真
コンテナ開閉アクション
※2017年7月に、玩具の街である葛飾区と、連携・協力を進めるために協定を締結し、地域活性化を目的に様々な施策を一緒に取り組んでいます。2017年7月にはタカラトミーの歴史資料、玩具を展示した特別展「かつしかホビトリー~おもちゃの街かつしかとタカラトミー~」を開催、2018年3月からは「リカちゃん」デザインのラッピングバスが葛飾区を運行開始、2018年11月には商店街の各店舗をマスに見立て、参加者が実際に歩いてマスを進んでいく“リアル人生ゲーム”、「まちあそび人生ゲームin葛飾」を開催しました。今年7月には、京成電鉄も交えたコラボレーション企画として、「プラレール」60周年を記念し、京成立石駅構内に「けいせいたていし プラレール駅」と称し、プラレールの世界観を楽しめる特別な空間を創出し、葛飾区内の京成線各駅最寄りの8つの商店街と連携したスタンプラリーを実施しています。
〈商品概要〉
商品名: 「トミカ No.48 日野プロフィア 葛飾トラック」
商品内容: トミカ本体×1
希望小売価格: 450円(税抜き)
発売日: 2019年8月17日(土)
対象年齢: 3歳~
商品サイズ: 25(W)×36(H)×72(D)mm
取扱い場所:全国の玩具専門店、百貨店・量販店等の玩具売り場、トミカ専門店「トミカショップ」、インターネットショップ、タカラトミー公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」takaratomymall.jp
著作権表記: © TOMY