デルタ航空は1月7日、シリウム社の定時運航実績調査で４年連続プラチナ賞を受賞したと発表した。
デルタ航空は、2024年も北米で最も定時運航率の高い航空会社としての地位を維持し、4年連続で航空データ分析会社のシリウムからプラチナ賞を受賞しました。
シリウムのプラチナ賞は、複雑な運航をこなしながら、お客様への影響を最小限に抑え、卓越した定時運航を実現した航空会社に贈られます。今回の受賞は、運航の信頼性に対するコミットメントが高く評価されたもので、今年創立100周年迎えるデルタ航空にとって素晴らしいスタートになりました。
シリウム賞に加え、デルタ航空が運航した1,712,529便のうち83.46％が定刻通りに到着し、北米で最も定時運航率の高い航空会社に選ばれました。
シリウムのデータによると、2024年のデルタ航空の定時運航実績は、北米および世界の業界ベンチマーク（それぞれ76.37％、83.04％）を上回り、最も近い北米の競合他社を2.53％上回りました。シリウムでは定時運航の定義を、ゲート到着予定時刻から15分以内の到着としています。
デルタ航空は、その卓越した運航実績、顧客エクスペリエンス、企業カルチャーにおいて常に高い評価を得ており、アメリカで最も多くの賞を受賞している航空会社です。2024年、デルタ航空はJ.D.パワー社による「ファースト／ビジネスおよびプレミアムエコノミーの乗客満足度ランキング」で１位、業界サイトのザ・ポイント・ガイの「ベストUSエアライン」に選ばれたほか、フォーチュン誌の「働きがいのある会社ベスト100社」には唯一の航空会社としてランクインしました。
