
tripla Botの吹き出しを利用したベストレート訴求イメージ
宿泊施設向けITソリューションを展開するtripla(トリプラ、東京都新宿区)は、自社で開発・提供する多言語AIチャットボットサービス「tripla Bot」に、宿泊施設の公式サイト上で自社販売価格を他社サイトと比較して表示する機能を追加したと発表した。
これにより、「tripla Book」と「tripla Bot」を利用する施設は、公式サイトでチャットボットの吹き出しを利用した、自社販売価格とOTA販売価格の比較表示が可能となり、同社は「自社予約数の増加を促進する」としている。
「tripla Bot」は、省人化やサービス改善と集客を同時に実現する多言語AIチャットボットサービス。「お客さま対応のみならず、LINEやWhatsAppなどのSNSと連携したマーケティングおよびプロモーション活用も可能となり、リピーターや会員獲得の増加にもつながる」という。
主な特徴は、(1)自社開発のAIエンジン(2)オペレーター対応(3)標準で8言語に対応(4)宿泊予約連携―など。
tripla Botの吹き出しを利用したベストレート訴求イメージ