ネパール航空は2日、成田・カトマンズ線に新規就航した。
ネパール航空（IATAコード：RA、以下「RA」）は、2020年3月2日より成田＝カトマンズ線に新規就航することとなりました。同路線は、日本とネパールを結ぶ唯一の直行便となります。この新しいサービスにより、日本とネパール間の渡航利便性が大幅に向上します。
地球上最も標高の高い地域であるヒマラヤ山脈の絶景や、数多く残る豊かな自然、ヒンドゥー教と仏教が融合した独特の文化を有するアジアの内陸国であるネパールは、日本では体験することのできない魅力にあふれたデスティネーションです。
首都のカトマンズは、標高1,300メートル以上の盆地に位置し、古い寺院やマーケット、市民が集まる広場など、街そのものが見どころです。ヒマラヤ山脈の本格的なトレッキングへの入り口となるだけでなく、ダルバール広場などの世界遺産への訪問など、街歩きが十分に楽しめます。
成田空港としては、今後もお客様にとってより一層利便性の高いネットワークを提供できるよう、引き続きネットワークの拡充に向けた活動に取り組んでまいります。RAによるカトマンズ線の就航により、さらに充実する成田空港のネットワークをぜひご活用ください。
＜ネパール最大の仏塔、ボダナート＞
■就航日 ： 2020年3月2日（月）
■就航地 ：成田＝カトマンズ（ネパール）
■機材 ： A330-200（提供座席数：274席（ビジネス18席、エコノミー256席））
■運航スケジュール ： 週3便（月・水・金）
※就航ターミナルは第2ターミナル
※全て現地時間（上記は2019年冬期スケジュール）
※関係当局の認可を前提とします。
※スケジュール等は都合により変更となる場合がございますので予めご了承ください。
＜写真：ネパール航空様ご提供＞
