はとバスは1月7日、2024年度に20歳となる入社2年目のバスガイド3人を対象に、「はとバス二十歳(はたち)を祝う会」を開いた=写真。
今回二十歳を迎えるのは、群馬県高崎市出身の武藤柊人さん(20)、秋田県美郷町出身の龍輪優依さん(19)、静岡県浜松市出身の伊藤みみさん(20)。3人ともバスガイドとして23年4月に入社し、接遇研修・車上研修などを経て同年5月からバスガイド乗務を開始。現在は、東京、横浜、鎌倉、山梨、房総方面などの乗務を担当しているという。
振り袖姿のガイドらは本社で、「はとバス二十歳を祝う会」と描かれた黄色い車体のバスを背景に記念撮影し、その後東京都大田区の磐井神社を参拝。二十歳の抱負を絵馬に託し、奉納した。
龍輪さんは、「今まで以上にスキルを磨いていくのはもちろんのこと、何事にも恐れず挑戦していきたいと思います。ご案内できるエリアがどんどん広がっていくと思うのでその分知識も増やし、お客さま第一で行動したいです」と話した。