パシフィコ横浜は8日、感染症予防対策の国際認証を国内MICE施設で初取得したと発表した。
国内最大級の複合MICE※1施設、パシフィコ横浜(正式名称:株式会社横浜国際平和会議場 所在地:横浜市西区、代表取締役社長:渡辺巧教)は、お客様に施設を安心・安全にご利用いただくため、感染症予防対策において国際的な衛生基準を満たした施設であることを証明する『 STAR Facility Accreditation (以下GBAC STAR™認証) 』を国内のMICE施設で初めて取得しました。
GBAC STAR™認証とは、世界的な洗浄業界団体である国際衛生供給協会 『ISSA(International Sanitary Supply Association)』にて洗浄、消毒および感染症予防のプロトコールを実施する施設の運営基準を提唱している部門、グローバルバイオリスク諮問委員会 『Global Biorisk Advisory Council (GBAC) 』による国際的認証プログラムで、このたび観光庁による『MICE施設の認証制度に関する調査等業務』の支援により、安心・安全な施設利用の推進に取り組む複数のMICE施設のなかから選出され、このたびの認定に至りました。
本認証プログラムでは、パシフィコ横浜で実施している感染症対策が、GBACの定める認定基準によって十分に果たされており、国際基準において施設の洗浄、消毒および感染症予防のプロトコール(手順・規格)が安全・安心であることが証明されました。当社における取り組みの詳細は、公式ウェブサイト内の「新型コロナウイルス感染拡大防止に向けた取り組みについて」にてご確認いただけます。
当社では、引き続き、お客様と従業員の健康と安全を第一に考え、新型コロナウイルス感染拡大防止対策を徹底し、安全・安心なイベント開催環境の提供を心がけながら、MICEの誘致・開催を通じて、引き続き地域への貢献を目指してまいります。
本認証プログラムでは、パシフィコ横浜で実施している感染症対策が、GBACの定める認定基準によって十分に果たされており、国際基準において施設の洗浄、消毒および感染症予防のプロトコール(手順・規格)が安全・安心であることが証明されました。当社における取り組みの詳細は、公式ウェブサイト内の「新型コロナウイルス感染拡大防止に向けた取り組みについて」にてご確認いただけます。
当社では、引き続き、お客様と従業員の健康と安全を第一に考え、新型コロナウイルス感染拡大防止対策を徹底し、安全・安心なイベント開催環境の提供を心がけながら、MICEの誘致・開催を通じて、引き続き地域への貢献を目指してまいります。
■GBACに認証されたパシフィコ横浜の「新型コロナウイルス感染拡大防止に向けた取り組み」について
特設ページURL https://www.pacifico.co.jp/visitor/tabid/690/Default.aspx
動画URL https://youtu.be/n0y6T_yaBWc
■Global Biorisk Advisory Council (グローバルバイオリスク諮問委員会)について
世界的な洗浄業界団体である国際衛生供給協会『International Sanitary Supply Association (ISSA)』の一部門で、主に感染症予防のプロトコールを実施する施設の運営基準を提唱している団体です。各施設が策定する洗浄、消毒、感染症予防対策の実行内容が、GBACが専門家とともに作成する国際的衛生基準ガイドラインを満たす場合、GBAC STAR™認証(GBAC STAR Facility Accreditation)が付与されます。
●International Sanitary Supply Association (ISSA)
https://www.issa.com
●Global Biorisk Advisory Council (GBAC)
https://gbac.issa.com/
※1 MICEとは
Meeting(企業ミーティング)、Incentive Travel(報奨・研修旅行)、Convention(国際会議)、Exhibition/Event(展示会/イベント)といったビジネスイベントの総称。