ヒルトン東京は、「華てまり寿司アフタヌーン」を9月4日から提供する。
【2023年7月28日】 ヒルトン東京(新宿区 総支配人 フェリックス・ブッシュ)2階日本料理「十二颯」では、9月4日(月)より「華てまり寿司アフタヌーン」をお一人様¥7,800にてご提供します。秋らしいくすみカラーの花葉が敷き詰められた木箱には、花のつぼみを思わせる可憐な手毬寿司が並び、目を楽しませます。キャビアを乗せた牡丹海老やまぐろ、ホタテなどの手毬寿司7貫に加え、先付け、お造り、焼き物、デザートもセットになりお一人様¥7,800、1日20食限定で毎日11時半~15時(LO14:30)にてお楽しみいただけます。
先付けの「車海老とマスカットの白和え」、2種のお造りの後は、ふっくらと焼き上げた「秋鮭西京焼き」を味わいながら、手毬寿司の登場を待ちます。
木箱に敷き詰められた赤や紫、くすみオレンジの花葉や木の実が敷き詰められたボックス上には、花のつぼみを思わせる手毬寿司が彩り鮮やかに配され、テーブル上で秋のお花見を楽しんでいるかのような華やいだお食事のひと時をお過ごしいただけます。
キャビアを乗せた牡丹海老やまぐろ、サーモンの手毬寿司は、ネタに合わせて赤酢や白酢シャリを使いわけてご用意しています。1つ1つ丁寧にお作りするする手毬寿司を目と舌でゆったりとお楽しみください。
食後には上質な国産煎茶をベースに、香り高いバラやラベンダー、金木犀などの花をブレンドしたヒルトン東京オリジナル花煎茶と、6層からなる贅沢マロンパフェをお楽しみいただけます。
フォトジェニックなアフタヌーンティー気分で楽しむ華てまり寿司は、ご友人とのランチはもちろん、大切な方のお祝いや記念日にも最適です。花束を贈るように、「華てまり寿司」で美食の贈り物はいかがでしょうか。
『華てまり寿司アフタヌーン』 プラン概要
会場: 日本料理「十二颯」(ヒルトン東京2F)
期間: 9月4日(月)~11月5日(日)
営業時間:11:30~15:00 (L.O.14:30)
料金: お1人様 ¥7,800 ※税金、サービス料込【要予約 / 1日限定20食】
メニュー:
・先付け 車海老とマスカットの白和え
・お造り(2種)
・秋鮭西京焼き
・手毬寿司(7貫)
・赤出汁
・マロンパフェ
・ヒルトン東京オリジナル花煎茶
ご予約: https://tokyo.hiltonjapan.co.jp/plans/restaurants/lunch/junisoh-autumn
日本料理「十二颯」 寿司料理長 中村 英俊 (なかむら ひでとし)
1993年 熊本県の老舗京料理、江戸前鮨店「亀八鮨」で修行を開始した中村は、魚の扱いやにぎり、接客などの基本を学び、1998年に開催された「すし技術コンテスト九州大会」において準優勝。その後2002年に三國清三氏プロデュースの「セントラルミクニ 三九二寿司」に入社、2004年には副料理長に昇格しました。大阪すし店舗の関東地区統括料理長を経て、2015年、ヒルトン東京 日本料理「十二颯」寿司料理長に就任しました。※2020年すし料理専門料理師免許を取得。