ヒルトン東京は、デザートフェア「ストロベリーCATSコレクション」を6月3日まで延長実施する。
パリの街を舞台に、悶絶キュートな猫といちごデザートによる可愛すぎるコラボレーションで展開している本フェアは、ラウンジに一歩足を踏み入れた瞬間から爽やかな苺の香りに包まれ、愛らしい猫とおしゃれなパリのエスプリの虜に!更に初夏の気配も感じられる5月7日(火)から6月3日(月)までの約1か月間限定、大人気いちごデザートに加え、南仏プロヴァンスをイメージした新デザートも登場します。料金はお一人様¥3,900(土・日・祝日¥4,050)、毎日14時半より17時半まで開催します。
昨年はフェア期間中、ホテル全体で78,000パック、約22トンの苺を使用した「マーブルラウンジ」の名物いちごデザートフェア。今年は『ストロベリーCATSコレクション』と題し、ムーランルージュの舞台や、エッフェル塔、のみの市など、パリを思わせる空間に所狭しといちごデザートが並び、隙あらばデザートを狙う猫が愛らしく登場します。そんな一画に加わるのが、“南仏プロヴァンスの猫友がパリにやって来る!”をテーマに、ラベンダーや蜂蜜、レモンやオレンジを用いた新作スイーツ約10種類。春から初夏にかけてさっぱりとお楽しみいただける新作スイーツにもご期待ください。
ヒルトン東京 エグゼクティブ・ペストリーシェフ 播田 修が贈るいちごデザートは、フレッシュ苺をたっぷり使用したフレンチ・コレクションが勢揃い。サクサクのタルトの上にビターオレンジ風味のカスタードクリームと艶々の苺を敷き詰めた『ストロベリータルト ア・ラ・パリジェンヌ』は、ピスタチオとオレンジコンフィーをトッピングし、ちょっぴり大人味に仕上げました。パイ生地に焼きりんごを忍ばせ、ふわふわのホイップクリームと苺をトッピングしたサントノーレ風『マルシェの苺』、胡桃やアーモンド入り蜂蜜のムースに、ストロベリークリームとベリーをトッピングした『猫もときめく苺モンテリマール』はもちろん、ボウルにたっぷり盛られたフレッシュ苺、アイスクリームや3種類の「チョコレートファウンテン」などもお楽しみいただけます。
5月7日(火)より新たに加わるスイーツは、ラベンダーや蜂蜜、レモンなどを用い、春から初夏にかけてさっぱりとお楽しみいただけるラインアップをご用意しています。タルトの上にラベンダーとラズベリーのジャムをアクセントに、レモンクリームとグラサージュで仕上げ、レモンとエディブルフラワーを散らした『猫のバカンス』、サクサクのクッキーシューの中にラベンダー、カシス、ブルーベリーのクリームを忍ばせた『ラベンダー畑でつかまえて』に加え、パイナップル入りレアチーズケーキ『猫も待ち焦がれる初夏のアバンチュール』や『ラベンダーと蜂蜜のマドレーヌ』など、約10種類をご用意しています。
その他にも『バゲットサンドイッチ』や魚介たっぷりの『ブイヤベース』、『茸とベーコンのキッシュ』や『クスクスサラダ』などの軽食もご用意しておりますので優雅なティータイムとして、または遅めのランチとしても最適です。
【「ストロベリーCATSコレクション」デザートフェア 概要】
■会場: 「マーブルラウンジ」(ヒルトン東京1F)
■期間: 2018年12月26日(水)~2019年6月3日(月)
※5月7日(火)~6月3日(月)は新作スイーツもお楽しみいただけます
■営業時間: 2:30pm – 5:30pm
■料金: お1人様¥3,900(お子様¥2,500)
土・日・祝日¥4,050(お子様¥2,600)
※消費税、サービス料別途
■ご予約:
ウェブサイト https://www.hiltontokyo.jp/plans/restaurants/sweets/marble_lounge_1812
【エグゼクティブペストリーシェフ 播田 修】
1979年生まれ。東京製菓学校を卒業後、2005年に渡仏。MOF(フランス国家最高職人賞)シェフ、エリ・カゾウシュスに従事後、06年からはパリの5ツ星ホテル「ル・ムーリス」でミシュラン3ツ星シェフ、ヤニック・アレノ氏のもと様々なデザート部門に携わった後、アシェット・デセールを担当しました。また、同期間にフランスで最も権威のある製菓コンクールの1つである「ルレ デセール シャルル プルースト杯」にて06年入賞、09年には「クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー」の国内予選ショコラ部門で入賞を果たしました。帰国後は、徳島県にある実家のペストリーショップ「ナッツベリーファーム」にてシェフ・パティシエを務め、2017年1月よりヒルトン東京のエグゼクティブペストリーシェフに就任しました。