ベトジェットは2024年10月11日、2024年11月19日から広島~ハノイ線を増便すると発表した。現行の週2往復便から、火・木・日の週3往復に増便する。「増便により、日本 – ベトナム間の旅行需要増加へ対応できるようになり、両国の旅行者により柔軟な旅程を組んでいただけるようになる」と同社。
ベトジェットのグエン・タイン・ソン副社長は、「今年5月の就航から、わずか半年で広島 – ハノイ線の増便を発表できることを大変嬉しく思います。今後ベトジェットは日本 – ベトナム間の路線をさらに拡大して、市民や観光客の皆様に便利で安く、短時間で両国間を渡航できる選択肢を提供することをお約束します。」と日本の地方自治体や関係者皆様からの支援に感謝の意を表しました。
また、ベトジェットは10月27日より名古屋 – ハノイ線を1日1往復の週7便へ増便します。これにより、ベトジェットの日本 – ベトナム間のフライトは広島、東京、大阪、福岡、名古屋とハノイ、ホーチミンを結ぶ8つの直行便によって週124便ものフライトが運航される予定です。
旅行者の皆様は、本日から2024年11月20日までの旅行でご利用いただける、デラックスクラスの運賃が最大50%割引(税・手数料抜)になるキャンペーンもご利用いただけます。デラックスクラスの航空券は、追加料金なしで座席指定、20kgまでの受託手荷物、フライトの変更(諸条件に依る)が可能になります。
ベトナムの中心地であるハノイは、文化や経済、政治の中心地であり、ベトナムの歴史とアイデンティティが息づいている都市です。1000年以上の歴史を持つハノイでは、魅惑的な湖、賑やかな旧市街などのユニークな都市部、フランス植民地時代の魅力的な建築物や名高い料理の数々をご堪能いただけます。加えて、ハノイはユネスコの世界遺産に登録されているハロン湾や、ベトナム北部のニンビンやサパといった美しい観光地へのゲートウェイでもあります。ベトジェットの幅広いフライトネットワークを使い、ベトナムやアジア太平洋地域へも簡単に移動することができます。
ベトジェットについて
ニュー・エイジ・キャリアのベトジェットは、ベトナム国内の航空業界に革命をもたらし、さらには地域や世界においても先駆的な航空会社です。コスト管理、効率的な運営やパフォーマンスを重視し、低価格で柔軟な運賃体系で様々な路線を運航するほか、お客様の需要に対応する多様なサービスを提供しています。また、国際航空運送協会(IATA)の正会員であり、IATAの国際運航安全監査プログラム(IOSA)の認証も受けています。ベトナム最大の民間航空会社として、安全性や商品の格付けを行う世界で唯一のウェブサイトAirlineRatings.com(https://AirlineRatings.com)で、安全性において最高ランクとなる7つ星の評価を獲得しました。また、Airfinance Journal の財務・経営健全性の高い航空会社50社リストにも長年にわたり、連続で選出されています。さらには、Skytrax、CAPA、Airline Ratings といった業界で著名な団体からも、最も優れた格安航空会社に選出されています。 ベトジェットの詳細な情報はホームページをご覧ください。 http://www.vietjetair.com/