ホテルイースト21東京(東京都江東区)は4月10日、多言語AIサービスを開発するアクティバリューズ(東京都渋谷区)の多言語AIチャットボット「talkappi(トーカッピ)」の導入を開始した。24時間対応の多言語AIチャットボットで旅行前から快適な旅を可能にする。
トーカッピは、AIを使った問い合わせへの自動応答やマーケティング支援機能を備えたチャットボットで、日本語、英語、中国語(繁体字、簡体字)、韓国語の5言語を標準搭載する。
「パソコンやスマートフォンから時間や場所を問わず、アクセスや忘れ物、近隣観光地などの問い合わせを可能にした」と同ホテル。