ホテルオークラ東京ベイ、ジュニアスィートルーム6室をリニューアル


 ホテルオークラ東京ベイは、ジュニアスィートルーム6室をリニューアルした。

2018年7月8日(日)に開業30周年を迎えるホテルオークラ東京ベイ(代表取締役社長 総支配人 山岡孝次)は、 4階にある広さ最大56平米のジュニアスィートルーム6室を、新たなデザインコンセプトでリニューアルし、2018年3月から販売を開始いたしました。

【改装概要】■改装客室数:総客室数427室の内、4階のジュニアスィートルーム6室
※その他、4階のスーペリアルーム48室も2017年に改装した2階・3階のスーペリアルームと同じデザインに改装いたしました。
■改装工期:2018年1月17日(水)~3月2日(金)
■運用開始日:2018年3月3日(土)
■設計・施工:
<設計・デザイン> 株式会社観光企画設計社
<施工> 鹿島建設株式会社、株式会社関電工、株式会社川島織物セルコン ほか
【コンセプトとデザインの特徴】
この度の改装では「アニバーサリー(記念日)」をコンセプトとし、 “記念日を迎えるお客様”がご滞在できるお部屋を追及し、スィートルームならではの特別感とくつろぎ、驚きが共存するデザインにリニューアルいたしました。
ヨーロッパの邸宅を思わせるダマスク柄の壁紙をはじめ、やわらかく調和のとれたグレージュのグラデーションカラーでまとめられたインテリアは、ご滞在される皆様にクラシカルで心地よい印象を与え、くつろぎの空間を演出します。またスィートルームらしいシックさ演出するため、ベッドのヘッドボードやティーテーブルなどの家具は濃い目のグレージュを配色しています。
そのほか、きらびやかに躍動する波をモチーフにしたライトイエローのカーペットや大胆なフォルムと鮮やかな色合いのソファセット、遊び心あふれる星柄の刺繍を施したカーテンなど、随所にモダンな設えを取り入れ、くつろぎの中に驚きを感じていただけるような設えにいたしました。

【改装の詳細】

  1. 表装や家具の一部を変更し、トータルコーディネートを実施
    壁面の壁紙、カーペットを一新。ベッドメイクをデュベスタイルに変更。ダイニングテーブルやデスクチェア、ティーテーブル、ソファ、スツールを一新。カーテンやボトムスカート、クッションなどファブリック類も変更し、客室のトータルコーディネートを実施。
    また、客室改装にあわせ、4階の客室前の廊下とエレベーターホールのカーペットのデザインを変更し張り替えを行いました。
  2. スマートフォンや携帯端末に対応するためベッド周りを充実
    スマートフォンなど、携帯端末の普及に伴い、ご就寝中にも端末の充電および操作が行い易いよう、ヘッドボックスにコンセントを設置。また客室照明のスイッチ類などの電源環境も併設し、ベッド周りの充実を図りました。
  3. 客室の禁煙化
    客室改装にあわせ、 4階の全54室(スーペリアルーム48室・ジュニアスィートルーム6室)を禁煙にいたしました。

【リニューアルした「ジュニアスィートルーム(4階)」にご宿泊いただけるプラン】
プラン名:【SAVER】素泊まり
※ケーキ(生クリーム4号 [12cm] )、スパークリングワイン(ハーフボトル)、ルームサービス朝食(フレンチトーストブレックファースト もしくは アメリカンブレックファースト)などお好きなオプションをお選びいただけます。記念日のご宿泊にもおすすめです。
詳しくはこちら: https://bit.ly/2rJoO3m

※写真はすべてイメージです。

 
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