帝国データバンクによると、2023年度（23年4月～24年3月）1年間のホテル・旅館経営業者の倒産（負債1千万円以上の法的整理）は67件、負債総額は300億8100万円だった。件数は前年度比9.5％減少（7件減）、額は同42.8％増加した。
件数は2年ぶりの減少。コロナ禍が深刻化した20年度に117件と12年度（102件）以来、8年ぶりに100件を超えたが、翌21年度は61件と大きく減少。22年度（74件）は増加したものの、23年度は再び減少した。
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第38回「にっぽんの温泉100選」発表！（2024年12月16日号発表）
- 1位草津、２位道後、３位下呂
