ホテル川久は17日、サウナ大国エストニア産バレルサウナを新規導入したと発表した。
■ Karakami H&Rが追い求めるサウナの理想郷。新しいサウナスタンダードの構築を目指して。
Karakami HOTELS&RESORTSでは、2020年10月より、“フィンランド式”と称されることも多い「セルフロウリュ設備」を各ホテルのサウナに実装。サウナでの発汗によって失われがちなビタミンやミネラルをピンポイントで補えるドリンク「オロポ(オロナミンC+ポカリスエット)」の導入に加え、「オリジナルアロマ水」や「間伐材から作られたアカエゾマツの蒸留水」を用いた唯一無二のロウリュ体験等を通じて、高温ドライサウナが一般的となっていた日本のサウナ文化に新たな風を吹き込み、新しいサウナスタンダードの構築を進めて参りました。
そしてこの度、ホテル川久の温泉サロン ロイヤルスパ「悠久の森」で新たにサウナ大国エストニア産バレルサウナの新規導入が決定。サウナの本場が築き上げてきたサウナの歴史と、新しいサウナスタンダードのケミストリーが、ここでしか体験できない極上のサウナを創り上げます。
■ 「悠久の森」露天エリアに待望のサウナが新設。
至高のラグジュアリーを求めるお客様が世界中から数多く訪れるホテル川久において、欠かせないリラクゼーションスポットの一つとして高い人気を誇る「悠久の森」。内風呂と露天風呂のシンプルな構造ながら、内風呂の壁面には陶芸家の青山禮三氏の描く仙人画と、陶淵明の「山海経を詠んで」から抜粋された漢詩が描かれており、不老長寿の願いが込められた芸術が施されております。
この度、バレルサウナが新設されるのは、和洋の趣を設えた悠々たる造りが特徴の露天エリア。
これまでサウナが設置されていなかった「悠久の森」において、体験機会の少ないエストニア産バレルサウナを導入することにより、従前以上に付加価値のあるラグジュアリーなリラクゼーションをお届け致します。
定員4名、木製樽型に設計されたバレルサウナは熱循環に優れており、ホテル川久オリジナルアロマを用いたロウリュ水によって発生した蒸気が室内に満遍なく行き渡るだけではなく、厚みのある木材で覆われた枠組みが熱漏れをしっかりと遮断。四季を通して満足度の高い温浴をお愉しみ頂けます。
温浴の後は、隣接する水風呂で十分に体温を下げたのち、ビタミンやミネラルをしっかりと補給できる「オロポ」を飲みながら外気浴スペースで一休み。日常の疲れを癒し、ご満足ゆくまでお寛ぎ頂けます。
本場エストニアから届いたバレルサウナとKarakami H&Rが推進する新しいサウナスタンダート。
双方が混ざり合う“ここでしか体験できないラグジュアリーリラクゼーション”を是非お愉しみ下さい。
《ホテル概要》
【名 称】 南紀白浜温泉 ホテル川久
【所在地】 〒649-2211 和歌山県西牟婁郡白浜町3745
【アクセス】 JR白浜駅より無料送迎バス運行あり/大阪なんばOCATより有料送迎バスあり(予約制)
白浜空港より車で15分/JR白浜駅より車で10分/阪和自動車道南紀田辺ICより19km
【駐車場】 80台 無料
【客 室】 85室 全室スイートルーム
【温 泉】 温泉サロン「ROYAL SPA」、温泉サロンロイヤルスパ「悠久の森」
【レストラン】 「フォルナーチェ」王様のビュッフェ、「イゾラベラ」創作フレンチ、「敷島」和食会席
【TEL&FAX】 TEL 0739-42-3322 FAX 0739-42-2666
【ウェブサイト】 http://www.hotel-kawakyu.jp/