ホワイト・ベアーファミリーは1日、「パームガーデン舞洲」の運営を再スタートした。
国内・海外旅行事業、不動産事業を手掛ける株式会社ホワイト・ベアーファミリー(本社:大阪市北区、代表取締役:近藤 康生)は株式会社星野リゾートより、パームガーデン舞洲を運営している大阪舞洲ホテルマネジメント株式会社の全株式の譲渡を受けたことを、お知らせします。
この度、株式会社ホワイト・ベアーファミリーは株式会社星野リゾートより、パームガーデン舞洲を運営している大阪舞洲ホテルマネジメント株式会社の全株式の譲渡を受け2022年12月1日より運営を開始いたします。
- パームガーデン舞洲について
パームガーデン舞洲は株式会社ホワイト・ベアーファミリーが2017年12月、大阪市内初のグランピング施設として開業。その後、民事再生手続きの中で当時スポンサーの株式会社星野リゾートに譲渡いたしましたが、このたび再度、株式会社ホワイト・ベアーファミリーにて運営させていただくことになりました。
パームガーデン舞洲は市内では珍しい大阪湾を望む絶好のロケーションにあります。
現在宿泊&日帰りBBQを提供しておりますが、当社の運営開始を機にフィンランド式アウトドアサウナなど更に充実した施設を2023年春のオープンに向けて準備を進めております。
- 今後の運営について
パームガーデン舞洲は一時コロナウイルス感染症の拡大により予約が低迷していた時期がありましたが、現在は反対に開放感溢れる環境が好まれ、活況を呈しております。アフターコロナに向けてさまざまな取り組みを進めて参ります。
また、来る2025年「大阪・関西万博」の会場が隣接する夢洲であることから、インバウンドの需要が増えていくことが期待されます。今後は国内外のお客様に向けて企画・サービスのPRを行う予定です。