観光庁はこのほど、「ポストコロナ時代を支える観光人材育成事業」の公募の結果、7件の採択先を選定したことを発表した。同事業は観光を通じて地域の課題を解決できる人材など、ポストコロナの時代に求められる新たな観光人材の育成に向けて3月に策定された「ポストコロナ時代における観光人材育成ガイドライン」に基づくもの。大学や専門学校などの教育機関・事業者による教育プログラムの開発・実施を支援し、モデル事例を創出するために国が必要な経費を支援する。今回選定された教育機関・事業者は以下の通り。
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