マリオット・ホテルは、キッズアクティビティプログラム「Mパスポート」を開始した。日本国内では7ホテルでプログラムを提供する。
国内7軒のマリオット・ホテル&リゾートが展開する「Mパスポート」に関する詳しいホテル情報や予約については、キャンペーンサイト (https://hotel-deals.marriott.com/jp-JP/m-passport-japan/ )をご参照ください。
ゲストに輝きをもたらすというマリオット・ホテルの精神を反映し、Mパスポートはお子様が楽しめるだけでなく、身体的・知的・感情的発達に積極的に働きかける、幅広いアクティビティを体験できるよう設計されています。
都市部・リゾート部にある本プログラム参加のマリオット・ホテルにて、保護者の方とチェックインされた3歳から13歳までのお子様には、様々な楽しいアクティビティや周辺地域にあるローカルスポットを探すことのできる「Mパスポートアクティビティマップ」が入った、専用のMパスポートウォレットを配布します。アクティビティを一つ完了すると、Mパスポートウォレットに達成スタンプを押してもらえ、スタンプを獲得すると、ヘルシーで美味しいスイーツや、アート&クラフトセット、Mパスポートのマスコット「フクロウのオーウェン(Owen the Owl)」のグッズなど、各ホテルでのプレゼントがお子様に贈られます。
■ オリジナルマスコットキャラクター「フクロウのオーウェン」
マリオット・ホテル&リゾートは、香港の児童向け絵本のイラストレーター、エセル・チョウ氏によってマリオット・ホテルのためにデザインされた、お子様向けのオリジナルマスコット「フクロウのオーウェン」とともに、ご家族の皆様を温かくお迎えいたします。飛行帽とゴーグルを着用したフクロウのオーウェンは、世界を旅して新しい友達を作るのが大好きで、ご家族と休暇中のお子様にとって、旅行やアクティビティの素敵な相棒になってくれるでしょう。フクロウのオーウェンのぬいぐるみは大・小サイズがあり、プログラム参加のマリオット・ホテル&リゾートにてご購入いただけます。
※フクロウのぬいぐるみは、取り扱いのないホテルもございます。
■ 「Mパスポートファミリーファンパッケージ」のご案内
現在、国内7軒のマリオット・ホテル&リゾートが展開する「Mパスポートファミリーファンパッケージ」を、2021年6月14日(※東京・大阪は先行販売中)から提供開始いたしました。スタンダードルームもしくはスイートに一泊以上ご滞在されるご家族の皆様は、お子様向けのMパスポートパックやお子様向けの客室アメニティ、大人数のご家族向けのコネクティングルームの保証、アーリーチェックインおよびレイトチェックアウトなど、今だけの特典をお楽しみいただけます。また、本パッケージをご利用の、12歳以下のお子様は無料でお食事をお楽しみいただけます(お子様は最大2名までで、キッズメニューからのオーダーとなります。また、通常メニューをオーダーされる保護者の方が1名以上同伴される場合に限ります)。Mパスポートファミリーファンパッケージの予約コードは、「ZJ5」となります。
※ご予約いただくホテルや空室状況により、特典が異なる場合がございます。
詳細は、各ホテルにお問い合わせください。
「Mパスポートファミリーファンパッケージ」を提供している国内7軒のホテル、アクティビティスポット一覧
・東京マリオットホテル
御殿山庭園、品川神社、マクセルアクアパーク品川、品川駅
・大阪マリオット都ホテル
天王寺動物園、天王寺公園、あべのキューズモール、あべのべあフォトスポット、ハルカス300、銀の千鳥
・富士マリオットホテル山中湖
富士山レーダードーム館、水陸両用バス 山中湖のKABA、クラフトの里 ダラスヴィレッジ、山中湖ウォータークラブ
・伊豆マリオットホテル修善寺
旭滝、伊豆半島ジオパークミュージアム「ジオリア」、修善寺 虹の郷、いずベロサイクルステーション
・軽井沢マリオットホテル
軽井沢アイスパーク、軽井沢ガラス工房、柳沢農園、軽井沢タリアセン、野生動物ウォッチングピッキオ
・琵琶湖マリオットホテル
デジタルスタードーム ほたる(琵琶湖マリオットホテル内)、琵琶湖畔の散策、おうみんち、滋賀県立琵琶湖博物館
・南紀白浜マリオットホテル
白良浜、番所山公園(国立自然公園)、京都大学 白浜水族館、ゆめあかり工房 牟夢
■ マリオット・インターナショナル アジア太平洋地区ブランドマーケティング&ブランドマネジメント ヴァイスプレジデント、ジェニー・トウのコメント
「Mパスポートプログラムは、お子様がホテル滞在中に楽しく新しいことを学び、自分自身を表現し、新しい友達を作る機会となればという想いを込めて創られたものです。当社は、お子様の身体・知能・感情の発達を促す面白いアクティビティを提供することで、お子様が最高に輝いていられるよう手助けをすることを目標としております。最近のレジャーおよび家族旅行の需要の高まりを踏まえ、保護者の方々は、お子様がその地に触れ合い探索できる、イマーシブなプログラムやアクティビティを探していると考え、このプログラムを導入します」