ユナイテッド航空は10月27日、東京/成田-セブ線を開設した。
2024年10月28日 (東京) – ユナイテッド航空は待望の東京/成田-セブ線を2024年10月27日より就航しました。就航日には、成田国際空港とマクタン・セブ国際空港においてゲートイベントが行われ、初便にご搭乗のお客様と共に就航を祝いました。
成田空港では、東京発の初便を記念して、ユナイテッド航空のスタッフ、乗務員一同がご搭乗のお客様に記念品をお渡ししました。
この新路線は成田国際空港を午後5時30分に出発し、マクタン・セブ国際空港には同日の午後10時05分に到着します。復路はマクタン・セブ国際空港を午前9時30分に出発し、成田国際空港には同日午後3時15分に到着します。運航機材は737-800型機で、総座席数は166席(内16席はビジネスクラス)となります。
この直行便のデイリー運航により、日本のお客様の旅の選択肢が広がるだけでなく、米国のお客様は、ユナイテッド航空の太平洋線を利用し、東京でフィリピンまで乗り継ぐことが可能となります。ユナイテッド航空はセブから運航する唯一の米系航空会社であり、フィリピンのビサヤ地方およびミンダナオ地方から東京/成田を経由し、ユナイテッド航空の米国本土におけるハブ空港のニューヨーク/ニューアーク、ヒューストン、ロサンゼルス、サンフランシスコ、デンバーで乗り継ぎ、米国内の200以上の都市を訪れることができます。
ユナイテッド航空日本・ミクロネシア地区営業担当支社長の桐山健一は、「日本のお客様により多くの旅の選択肢をご提供できることを大変嬉しく思います。アジア有数のビーチリゾートであるセブ島へ日本や米国からのお客様をお連れし、観光業を通じて地域経済に貢献できることを大変楽しみにしています。」と述べています。
東京/成田-セブ線の詳細については、https://unitedair.jp/cebu/をご覧ください。