内閣府が7月27日に公表した景気動向指数(CI、2015年=100)の5月改訂値は、景気の現状を示す一致指数が前月比1.9ポイント減の94.9と、4カ月ぶりに低下した。先に公表の速報値(95.5)から0.6ポイント下方修正した。基調判断は「改善を示している」と、速報段階と前月の判断を据え置いた。
数カ月先の景気を示す先行指数は1.7ポイント減の101.2と、3カ月ぶりに低下。速報値から0.2ポイント下方修正した。
内閣府が7月27日に公表した景気動向指数(CI、2015年=100)の5月改訂値は、景気の現状を示す一致指数が前月比1.9ポイント減の94.9と、4カ月ぶりに低下した。先に公表の速報値(95.5)から0.6ポイント下方修正した。基調判断は「改善を示している」と、速報段階と前月の判断を据え置いた。
数カ月先の景気を示す先行指数は1.7ポイント減の101.2と、3カ月ぶりに低下。速報値から0.2ポイント下方修正した。