内閣府がこのほど公表した今年7月の景気動向指数(CI、2015年=100)の改訂値は、景気の現状を示す一致指数が前月比0.2ポイント減の94.4。先に公表の速報値から0.1ポイント下方修正した。CI一致指数の基調判断は「改善を示している」と、前月と速報段階の判断を据え置いた。同様の判断は今年3月から5カ月連続。
数カ月先の景気を示す先行指数は前月比0.1ポイント減の104.1。速報値とは変わらなかった。
内閣府がこのほど公表した今年7月の景気動向指数(CI、2015年=100)の改訂値は、景気の現状を示す一致指数が前月比0.2ポイント減の94.4。先に公表の速報値から0.1ポイント下方修正した。CI一致指数の基調判断は「改善を示している」と、前月と速報段階の判断を据え置いた。同様の判断は今年3月から5カ月連続。
数カ月先の景気を示す先行指数は前月比0.1ポイント減の104.1。速報値とは変わらなかった。