内閣府がこのほど公表した今年8月の景気動向指数(CI、2020年=100)の改訂値は、景気の現状を示す一致指数が前月比3.2ポイント減の114.0と、2カ月ぶりに低下した。先に公表の速報値(113.5)から0.5ポイント上方修正した。景気の基調判断は「下げ止まりを示している」と、速報段階と前月の判断を据え置いた。
数カ月先の景気を示す先行指数は前月比2.4ポイント減の106.9と2カ月ぶりに低下。速報値(106.7)から0.2ポイント上方修正した。
内閣府がこのほど公表した今年8月の景気動向指数(CI、2020年=100)の改訂値は、景気の現状を示す一致指数が前月比3.2ポイント減の114.0と、2カ月ぶりに低下した。先に公表の速報値(113.5)から0.5ポイント上方修正した。景気の基調判断は「下げ止まりを示している」と、速報段階と前月の判断を据え置いた。
数カ月先の景気を示す先行指数は前月比2.4ポイント減の106.9と2カ月ぶりに低下。速報値(106.7)から0.2ポイント上方修正した。