三井不動産ホテルマネジメントは15日、三井ガーデンホテル開業40周年に際し、パートナー企業への感謝を伝えるパーティーを東京ドームホテル(東京都文京区)で開いた。清掃、リネン、料飲などパートナー企業80社から121人を招待。これからも地域との共生、パートナー企業との協働を重視し、社会に貢献していく姿勢を強調した。
三井不動産ホテルマネジメントは、「三井ガーデンホテル」「ザ セレスティンホテルズ」「sequence」の3ブランドで、台湾を含めて41施設、1万室を展開する。
雀部優社長は「ゲストの記憶に深く刻まれ、再び訪れていただくためにはわれわれの力だけでは足りない。地域の皆さまとの共生、多くのパートナー企業さまとの協働が不可欠。さまざまなステークホルダーにとっても、『記憶に残るホテル』となれるように、そして社会に役立てる企業であり続けるように、地道な挑戦を続けていく」とあいさつした。
あいさつする雀部社長