三遠南信地区の8信用金庫(飯田、アルプス中央、浜松いわた、島田掛川、遠州、豊橋、豊川、蒲郡)は2月18日、長野県駒ヶ根市の赤穂公民館ホールで「三遠南信しんきんサミット」を開催した。今回で15回目。ハイブリッド形式の講演会や取引先商品を紹介するオンライン物産展などを通じて、県境を越えた地域経済の活性化につなげる。
愛知大学の戸田敏行教授が「三遠南信の将来像」、信州大学特任教授でニューヨーク州弁護士の山口真由氏が「岐路に立つ日本 この先、日本が向かうべき道」と題して講演。定員を超える約200人が参加し、YouTubeでも生配信した。【記事提供:ニッキン】
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