国土交通省は4月22日、官民連携を通じて国際クルーズを受け入れる拠点を形成する「国際旅客船拠点形成港湾」に下関港(山口県)、那覇港(沖縄県)を追加指定した。港湾管理者は、下関港が下関市、那覇港が那覇港管理組合。
拠点形成は港湾法に基づく施策。今後、両港の港湾管理者が計画を策定し、連携するクルーズ船社による岸壁の優先的な使用、旅客ターミナルビルの整備などに関する協定を締結するなど、国際クルーズ拠点の運用開始に向けて取り組む。
国土交通省は4月22日、官民連携を通じて国際クルーズを受け入れる拠点を形成する「国際旅客船拠点形成港湾」に下関港(山口県)、那覇港(沖縄県)を追加指定した。港湾管理者は、下関港が下関市、那覇港が那覇港管理組合。
拠点形成は港湾法に基づく施策。今後、両港の港湾管理者が計画を策定し、連携するクルーズ船社による岸壁の優先的な使用、旅客ターミナルビルの整備などに関する協定を締結するなど、国際クルーズ拠点の運用開始に向けて取り組む。