中部国際空港は9月25日、 8月の空港運用実績を発表した。
中部国際空港株式会社(所在地:愛知県常滑市、代表取締役社長:犬塚力)は、中部国際空港セントレア(以下、「セントレア」)の、2020年8月の空港運用実績を発表しました。
▼セントレア公式HP
<https://www.centrair.jp/corporate/operation/result.html>
- 航空旅客数
【国際線】
新型コロナウイルスの世界的な感染拡大による需要の落ち込みにより、2020年4月1日から国際線が全便欠航していましたが、6月中旬からフィリピン航空マニラ便の運航が再開となりました。8月は週2便の運航があり、国際線の航空旅客数は800人となりました。
【国内線】
国内線の旅客数は対前年比27%となる180,569人に留まりましたが、8月のお盆期間には対前年比90%となる、日当たり90便の運航となりました。
- 構内営業売上高
8月の構内営業売上高は、245百万円(対前年比6%)となりました。8月中には4連休の便数増加に合わせ営業店舗数が増加傾向にあったことから、前月と比べ売上高が微増となりました。