協定書を手に持つ谷川町長（左）と大橋理事長（4月23日、宇多津町役場）
高松信用金庫（香川県、大橋和夫理事長）は4月23日、香川県宇多津町と包括連携協定を締結した。地域活性化に向けた施策の一環で、同信金にとって11市町目となる自治体連携。同町との関係を一層強め、地域課題の解決に取り組む。
連携内容は、脱炭素や少子・高齢化社会への対応、災害時支援、SDGs（持続可能な開発目標）など全8項目。なかでも、全国254信金のネットワークを通じた観光客の誘致や、事業者間のビジネスマッチング支援などから進めていく。【記事提供：ニッキン】
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