京都の地元情報誌「Leaf」は4月28日、ChatGPTを活用した京都特化型・情報提案サービスを開始した。
株式会社リーフ・パブリケーションズ(所在地:京都市中京区、代表取締役:高野 和也※、以下 リーフ)は、ChatGPTを活用したLINE公式アカウントを新たに開設し、京都を訪れる方・住む方を対象とした、チャット型情報提案サービス「KYOTO Chat Guide built with ChatGPT」(以下 KYOTO Chat Guide)を、2023年4月28日(金)にローンチいたしました。
(※)「高」の字は「はしご高」が正式表記
【「KYOTO Chat Guide」とは?】
■キーワードは“そこに知りたい京都がある”
この度ローンチするのはβ版です。一部会話が拙い部分もありますが、今後定期的に進化していきます。ユーザーの「それが知りたかった!」に応える、京都観光の鉄板ツールを目指します。
<ポイント>
1. ChatGPTを活用することにより、雑誌・webページでは実現できなかった、双方向コミュニケーションによる
最適な情報提供・情報提案ができます。
2. 「KYOTO Chat Guide」(β版)では、過去2年間の当社情報に基づいてレストラン・飲食店の提案を行います。
3. 今後はリーフが27年の取材で得た膨大な蓄積情報に基づいて、情報の量的・質的な拡充等を図っていきます。
【サービス概要】
■サービス名: 「KYOTO Chat Guide built with ChatGPT」
※利用にはLINE友だち登録が必要です。
登録は以下の二次元コードから。
■社名 :株式会社リーフ・パブリケーションズ
■価格 :無料
※β版は1日5回の会話制限あり。
※正式版は一部有料化の可能性あり。
■ローンチ(β版):2023年4月28日(金)18:00
【株式会社リーフ・パブリケーションズについて】
地元情報誌「Leaf」を創刊したのは1996年4月。
それから京都・滋賀の街を元気にするべく、内外へ様々な情報を雑誌に載せて発信してまいりました。雑誌出版からスタートしたわたしたちは、今では紙媒体に留まらず、WEB、動画、マーケティング、SP事業など、そのコンテンツの種類とアウトプット方法を様々に変化させています。
しかし、街への想いは一貫して持ち続けて、いろんな人の笑顔をつなげていきたい…。
そんな街を元気にする集団、それが、わたしたちリーフ・パブリケーションズです。
■参考:Leaf公式サイト「M[エム]KYOTO by Leaf」