京都ホテルオークラは12日、創業130周年記念で松本白鸚丈・松本幸四郎丈・市川染五郎丈、高麗屋三代 ゆかりの品の展示を始めた。展示期間は約1カ月間。
京都ホテルオークラ(本社:京都市中京区 ㈱京都ホテル、東証2部上場、代表取締役社長 福永法弘)は、ホテルの創業130周年を記念して、2018年11月12日(月)より、2階回廊にて歌舞伎俳優 高麗屋三代ゆかりの品を展示いたします。
京都ホテルオークラは、歌舞伎発祥の地である京都において、本格的な西洋式ホテルとして最も長い歴史を有し、今年、創業130周年を迎えました。
松本幸四郎家(屋号:高麗屋)は、今年1月に「二代目 松本白鸚」、「十代目 松本幸四郎」、「八代目 市川染五郎」を37年ぶりに三代同時襲名。襲名披露公演での親子共演も話題となっております。
松本幸四郎家(屋号:高麗屋)は、今年1月に「二代目 松本白鸚」、「十代目 松本幸四郎」、「八代目 市川染五郎」を37年ぶりに三代同時襲名。襲名披露公演での親子共演も話題となっております。
高麗屋三代、京都ホテルオークラともに、今年は記念すべき節目の年にあたることから、7月には十代目松本幸四郎のディナーショーを、全国で初めて京都ホテルオークラで開催。今回、記念企画の第2弾として、親子三代ゆかりの品を展示いたします。
今回の展示を通じ、多くのお客様に京都発祥の伝統芸能「歌舞伎」に親しんでいただく機会としたいと考えております。
【期間】2018年11月12日(月)~ 約1ヵ月間(予定)
【場所】京都ホテルオークラ 2階回廊 ※観覧自由(無料)
【内容】高麗屋襲名記念の扇3点、手ぬぐい、色紙
《京都ホテルオークラについて》
京都市の中心部に佇む、1888年創業の伝統あるホテル。2018年で創業130周年となります。京の風情とヨーロピアンテイストが調和した落ち着いた趣の館内には国内外の賓客を迎えてきた歴史が刻まれています。高さ約60メートルの最上階レストランフロアからの眺めは美しく、東山三十六峰や鴨川、古都の街並みが一望できます。