不動産、運輸、レジャー増【京阪ホールディングス】
不動産販売業の増収に加え、運輸業やレジャー・サービス業におけるインバウンド需要の取り込みにより増収増益。通期の業績予想は売上高、各利益とも5月10日発表の数値から上方修正した。
運輸業は、売上高453億1300万円(前年同期比4・0%増)、セグメント利益71億7900万円(16・1%増)。京阪電気鉄道の輸送人員は定期1・5%増、定期外3・5%増、合計2・5%増。旅客運輸収入は定期3・0%増、定期外4・1%増、合計3・8%増。【記事提供:交通新聞】
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