体験アクティビティーの「KKday」は、訪日旅行者に「荷物預かりサービスの無料Coupon」を提供するサービスを始めた。
台湾最大級オンライン旅行サイト「KKday」を運営するKKday.com International Company Limited(本社:台湾)の、日本法人である株式会社KKDAY JAPAN(本社:東京都)は、「ecbo cloak」を運営するecbo株式会社(本社:東京都)と提携し、「荷物預かりサービス」を推し進めていく。
KKday Japan株式会社 副社長 合川正人と、ecbo株式会社 代表取締役社長 工藤慎一は、KKday Japanの手がける体験アクティビティーサイトと連動し、訪日外国人向けに「荷物預かりサービスの無料プロモーションコード」を提供する方針で11月から提携を開始した。
KKday Japanは、お客様へ荷物預かりサービスを無料提供することにより顧客満足度の向上を狙い、ecbo株式会社の新規ユーザーの増加を見込む。
※Coupon利用条件はアカウント新規作成する方が対象となる。
【Kkdayウェブサイトの冬特集ページで無料プロモーションコードの提供】
ecboのサイトで、専用コード「ecbo-kkday」を入れた方に、600円分の無料プロモーションコードがもらえる。「小型の手荷物かリュック2個」または、「スーツケースやベビーカーなどの大型荷物1個」が無料となる。サービスは、2017年11月よりKKdayのサイトから利用できる。
KKdayではアジア圏の主に台湾、韓国、香港からの訪日旅行者へ、日本の体験アクティビティーを提供するサービスを行っている。現状、Kkdayのユーザーの大半を占める東南アジアの旅行客に最も人気があるのが、日本の体験アクティビティーである。中でも日本の雪山へ訪れる外国人観光客は、増加傾向にある。海外旅行者が、荷物を抱えて雪山に移動することは非常に大変だという声があり、街中でecboが提携する場所に預けて出かけることで、身軽に移動すること実現できる。
【KKdayについて】
台湾に本社を置き、「旅をもっと、楽しく、便利に。」をコンセプトに、53か国174都市6000種類以上の豊富なアクティビティーをオンラインで提供しているウェブサイト。
英語、簡体中国語、繫体中国語、日本語、韓国語、タイ語、ベトナム、インドネシアの8か国語に対応。
海外旅行時のWiFiの貸し出しや、空港・都市間の送迎サービス等、旅行客に必需な商品をはじめ、 各テーマパークのチケットやスキューバダイビング等さまざまなアクティビティーを手掛ける。
現在「タイガーエア台湾」、「エバー航空」、「香港航空」等の航空会社や「Uber(ウーバー)」と提携。
弊社商品によって旅行客の言語問題や予約の不便を解消し、海外旅行客と観光地域間の隔たりを解消することを目指している。
また、弊社の事前決済システムと中華圏の地盤を活かし、2017年1月からは「株式会社ぐるなび」と提携、中国語圏からの訪日外国人観光客向けにレストランの事前予約事業を開始した。
写真:KKday Japan株式会社 副社長 合川正人
URL
KKday 公式サイト:https://www.kkday.com/ja/home/index2?cid=4605&ud2=prtimes1711
Facebook :https://www.facebook.com/KKdayJapan/?cid=4605&ud2=prtimes1711
Instagram:https://www.instagram.com/kkdayjp/?cid=4605&ud2=prtimes1711
【ecbo株式会社について】
店舗の遊休スペースを使った荷物預かりプラットフォーム「ecbo cloak」を運営。
「ecbo cloak」は今年1月に東京都内でスタートした、「荷物を預けたい人」と「荷物を預かるスペースを持つお店」をつなぐシェアリングサービスです。カフェ、美容院、レンタサイクル、着物レンタル店、コワーキングスペース、神社などの多種多様なスペースを荷物預かり所にし、おもてなし体験を提供しています。
現在、東京・京都・大阪・福岡・沖縄・北海道・愛媛で展開をしています。
写真:ecbo株式会社 代表取締役社長 工藤慎一
URL
ecbo cloak 公式サイト:https://cloak.ecbo.io/ja