協定書を持つ大西市長（左）と大橋理事長（2月13日、高松市役所）
高松信用金庫（高松市、大橋和夫理事長）は2月13日、地域活性化に向けた取り組みの一環で高松市と連携協定を結んだ。地方創生を目的に県内自治体との連携を進めており、今回で13市町目。全国の信金ネットワークを生かし、地域課題の解決に取り組む。
企業間や産業間のビジネスマッチング支援、中小企業支援、観光振興、若者の定住促進などの分野を中心に連携を強化。例えば、伝統工芸品の販路開拓や首都圏での地場産品PR、観光誘客による交流人口拡大といった施策を展開し、地域経済の活性化につなげる。【記事提供：ニッキン】
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