国土交通省によれば、貸切バス事業者安全性評価認定委員会はこのほど、日本バス協会において実施している「貸切バス事業者安全性評価認定制度」に基づき、安全確保への取組状況が優良な貸切バス事業者を更新認定した。これにより、総認定事業者は前年比11者増の2017者、最高ランクの三ツ星認定事業者は77者増の1137者、二ツ星認定事業者は63者減の196者、一ツ星認定事業者は25者減の684者となった。
また、日本バス協会は合わせて、2011年度の初回申請から10年間にわたって認定を継続し、なおかつ2022年度と今年度に三ツ星で更新認定された事業者60者を「評価認定長期継続優良事業者」として表彰した。表彰された事業者は以下の通り。
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